アカデミーレポート
テックボールレポート【鹿島アントラーズユース】(2/26)
2023.06.16(金)
6月のテックボールレポートは、2月26日(日)に行った新しいチャレンジ企画の番外編をお送りします。
今回のチャレンジ企画は「テックボードを使ってボールを何球ケースに入れられるか!」をユースの3年生の選手たちに協力してもらい実施しました。
チャレンジは1人6球ずつ、チームで12球の勝負です!
【実施日】
2月26日(日)の午後
【会場】
アントラーズアカデミーハウス内 中庭
【前回までのレポートはこちら】
第1回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/92236
第2回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/92376
第3回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/93090
第4回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/93656
5か月に渡ってお送りした「テックボードを使ってボールを何球ケースに入れられるか!」シリーズも今回でラストとなります。
今回は、下位グループだった3組が決め上がり方式で最下位のペアを決定する【最下位決定戦】をお送りします。
ルールは1組1球ずつ順番に行い、ケースにボールを入れたグループが抜けていきます。
一番最後まで入れる事ができなかったペアが最下位となります。
1番手の小倉・壱岐ペアは小倉選手がキッカーを担当します。
少し緊張気味なのがうかがえます(笑)。
ボールは綺麗な軌道でケースの方に向かいます!
思わずフライング気味に両肩が上に上がる小倉選手と固まる壱岐選手。
そしてじっと見つめる三沢選手…。
奇跡の1発成功に大喜びの2人!
固まったままの三沢選手と平山選手の表情がなんともいえません。
残りの2組が1球目をケースから外すと、小倉・壱岐ペアは決め上がりとなります。
これで残りの組は2組となりました。打ち合わせにかなりの時間を使う三沢・馬目ペアと、その後ろでイメージを擦り合わせる池田・坂本ペアの一騎打ちです!
お互いに1球目を外したため、この瞬間に小倉・壱岐ペアの勝ち抜けが決定し、大喜びの2人!
そして、ここから泥沼化した勝負が始まります。
完全に集中力が切れて遊び出す2組(笑)。
気を取り直して挑みますが、なかなか決めることができません。
あとちょっとで入るというシーンが何度もありましたが、なかなか決める事ができずに10分経過しました…。
そして、さまざまな試行錯誤を行っていた三沢・馬目ペアがついに!
三沢選手がヘディングで決めました!
歓喜のまま走り去る2人!
しかし、ここで池田選手と小倉選手が、ボードの壁に当たってないと異議を唱えます!
三沢選手はまたしても得意のVARを主張!
あまりにも粘り強いので今回は本当にVARを導入しました(笑)。
映像を見返した結果、確かに壁ではなくボードの境目に当たっていました。
VARの主張が裏目に回った三沢選手…。
再度ヘディングで挑戦する三沢選手。
(周りの反応も少し冷めてきた感じがしますが…。)
ボールは綺麗にケースの中に入りました!しかし、まさかの馬目選手がフレームインしてしまい撮影できず…。
あれだけ撮れ高を気にしていた2人なのに、最後の瞬間は全て忘れてしまっていました。
ゴール後のパフォーマンスはしっかり披露してくれました(笑)。
これにより、池田・坂本ペアが次の1球を外せば最下位決定となります。
最後の1球は坂本選手!
一番自信のあるヘディングでゴールを目指します!
ボールはケースをギリギリかすめましたが、惜しくも決める事ができませんでした。
これにより池田・坂本ペアの最下位が決定しました。
最下位の池田・坂本ペアは結果に不満の様子で、リベンジを希望していました(笑)。
今回の企画は、3年生全員が最後まで盛り上がってくれて非常にボリュームのある企画となりました。
次回のユーステックボールレポートは、1年生でお届けする予定ですので、お楽しみに!
今回のチャレンジ企画は「テックボードを使ってボールを何球ケースに入れられるか!」をユースの3年生の選手たちに協力してもらい実施しました。
チャレンジは1人6球ずつ、チームで12球の勝負です!
【実施日】
2月26日(日)の午後
【会場】
アントラーズアカデミーハウス内 中庭
【前回までのレポートはこちら】
第1回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/92236
第2回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/92376
第3回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/93090
第4回
https://www.antlers.co.jp/academy-reports/youth/93656
5か月に渡ってお送りした「テックボードを使ってボールを何球ケースに入れられるか!」シリーズも今回でラストとなります。
今回は、下位グループだった3組が決め上がり方式で最下位のペアを決定する【最下位決定戦】をお送りします。
ルールは1組1球ずつ順番に行い、ケースにボールを入れたグループが抜けていきます。
一番最後まで入れる事ができなかったペアが最下位となります。

1番手の小倉・壱岐ペアは小倉選手がキッカーを担当します。
少し緊張気味なのがうかがえます(笑)。

ボールは綺麗な軌道でケースの方に向かいます!
思わずフライング気味に両肩が上に上がる小倉選手と固まる壱岐選手。
そしてじっと見つめる三沢選手…。

奇跡の1発成功に大喜びの2人!
固まったままの三沢選手と平山選手の表情がなんともいえません。
残りの2組が1球目をケースから外すと、小倉・壱岐ペアは決め上がりとなります。
これで残りの組は2組となりました。打ち合わせにかなりの時間を使う三沢・馬目ペアと、その後ろでイメージを擦り合わせる池田・坂本ペアの一騎打ちです!


お互いに1球目を外したため、この瞬間に小倉・壱岐ペアの勝ち抜けが決定し、大喜びの2人!
そして、ここから泥沼化した勝負が始まります。

完全に集中力が切れて遊び出す2組(笑)。

気を取り直して挑みますが、なかなか決めることができません。

あとちょっとで入るというシーンが何度もありましたが、なかなか決める事ができずに10分経過しました…。
そして、さまざまな試行錯誤を行っていた三沢・馬目ペアがついに!

三沢選手がヘディングで決めました!

歓喜のまま走り去る2人!
しかし、ここで池田選手と小倉選手が、ボードの壁に当たってないと異議を唱えます!

三沢選手はまたしても得意のVARを主張!
あまりにも粘り強いので今回は本当にVARを導入しました(笑)。

映像を見返した結果、確かに壁ではなくボードの境目に当たっていました。
VARの主張が裏目に回った三沢選手…。

再度ヘディングで挑戦する三沢選手。
(周りの反応も少し冷めてきた感じがしますが…。)

ボールは綺麗にケースの中に入りました!しかし、まさかの馬目選手がフレームインしてしまい撮影できず…。
あれだけ撮れ高を気にしていた2人なのに、最後の瞬間は全て忘れてしまっていました。

ゴール後のパフォーマンスはしっかり披露してくれました(笑)。
これにより、池田・坂本ペアが次の1球を外せば最下位決定となります。
最後の1球は坂本選手!
一番自信のあるヘディングでゴールを目指します!

ボールはケースをギリギリかすめましたが、惜しくも決める事ができませんでした。
これにより池田・坂本ペアの最下位が決定しました。

最下位の池田・坂本ペアは結果に不満の様子で、リベンジを希望していました(笑)。
今回の企画は、3年生全員が最後まで盛り上がってくれて非常にボリュームのある企画となりました。
次回のユーステックボールレポートは、1年生でお届けする予定ですので、お楽しみに!