
前節の名古屋戦に続き、終始ゲームの主導権を握りながらゴールを決められずにスコアレスドローに終わった。これで鹿島は9月に入り3試合連続ドローと勝点を伸ばすことなく、順位も6位で5位の仙台にも勝点3差をつけられた。
序盤からボールをキープし、浦和ゴールへ迫る鹿島にとって前半最大のチャンスは、11分。右サイドでボールを受けた遠藤が中央へ切り込んで強烈なミドルシュートを放つ。これは完全に先制点かと思われたがクロスバー直撃の惜しい一撃だった。
その後も大迫、田代がそれぞれチャンスをつかむも、先制点を得ることができずに前半の45分を終えた。
後半に入ってもやはり鹿島のペースは変わらない。45分間で9本ものシュートを放つが69分の田代のヘディングシュートもクロスバー直撃になるなど、是が非でも欲しい1点が取れない。
4分のアディショナルタイムに入ると浦和にボールをキープされる場面も目立ち、結局、20周年記念シリーズ第2戦となる浦和戦はスコアレスドローに終わった。
試合後、「今日は浦和に運があって、我々に運がなかったと思う」とオリヴェイラ監督は語ったが、8月中に見られた決定力が低下していることは明らかだ。次は20周年記念シリーズの最終戦となる柏戦。ホーム3連戦で悔しい思いをしないためにも早くゴールが見たい。
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・五分五分の勝負に勝つことで全体の勝負に勝つことができる。
・強い気持ちをもって、あらゆる局面で相手よりも早く反応しよう。
・マイボールの時はいい攻撃ができている。
・相手は比較的ロングボールでの攻撃が多いので、サイドバックの守備のサポートをしっかりすること。
浦和が負けて甲府が勝つと降格圏まで勝点差が1となるので、浦和は必死に来ると思う。浦和は名古屋のようにバイタルエリアでボールを持たせてくれないと思うが、ゴール前にスペースがあると思う。先制すれば、前掛かりになって来ると思うので、早い時間で点を取りたい。
【大迫 勇也】
日程は厳しくない。昨日から合流したけど、普通に練習をやった。明日は点を取れるのが一番。田代選手とのコンビも問題ない。落ちついて攻撃し、点に絡んでいきたい。点を取れる気がする。
【遠藤 康】
マルシオ リシャルデスがキーマンだと思う。名古屋戦であれだけ支配したのに勝てなかった事が怖い。監督から明日の試合は相手よりも自分たちの問題だと言われた。自分たちのサッカーを続けたいと思う。
【曽ヶ端 準】
大迫は代表に試合に行っていたが、疲れていると言う印象はない。浦和は能力の高い選手が多い。アウェイでも2-0から追いつかれた。最近の試合はチャンスに決める事ができないので、ディフェンスは我慢しなくてはいけないが、点を取れている時でも同じように我慢することは変わらない。上位と差は開いているが直接対決もある。まだ、諦めてる選手はいない。勝つしかない。
【青木 剛】
チャンスをもらえるのであれば、名古屋戦と同じように自分の今後が懸ってるくらいの心構えでやる。残り8試合で全部勝つと勝ち点が24。今はそれを狙う事しかできない。この8試合を諦めずに戦いたい。
チャンスは結構あった。前半は蹴り合いでボールが収まらなかったけど、後半はスペースもありボールを多く触れた。後は決めるだけだった。へたくそですね。コンディションは関係ないけど、もう一度調整したい。こういう試合が続いているので、内容は悪くても勝ちたい。
【アレックス】
試合の前に監督からはサイドから攻撃をしろと言われていた。名古屋戦と同じように足りないのは点だけだった。前半にGKと一対一になったシーンは、GKにシュートコースを消されて、打てなかったのでクロスにした。名古屋戦も勝てなかったし、相手も浦和だったから絶対に勝ちたかった。
【青木 剛】
自分たちが攻撃している時の取られ方が悪かったし、後ろのバランスが悪い場面があった。浦和はカウンターを狙っていたので、後半に修正した。浦和の前半は球際も負けてなかったし気持ちも入れてきたので、自分たちも入れ直して対応した。気持は球際で表れると思う。名古屋戦と同じような気持ちで臨んだが、勝つことができなかった。2試合続けて使ってもらえたので、勝つことができれば良かったが引き分けに終わって残念。
※増田選手、曽ヶ端選手のコメントはアントラーズモバイルでご覧ください!