ホームタウン小学校訪問:神栖市立軽野東小学校

2018.11.02(金)
10月17日(水)、神栖市の軽野東小学校で、5年生の児童約46名と金森選手、川俣選手が交流しました。

神栖の工場地帯を抜けたところに軽野東小がありました。校歌のなかにある「コンビナート」という言葉からも、工場との密接な関係が感じられました。この日は5年生の男子28人、女子18人と校庭でレクレーション。記念撮影は校外学習中で不在だった4年生をのぞく全クラスの子どもたちと行いました。

校長室のとなりの部屋が控室でした。先生から、「サッカー好きの子が多くて、ケンカするぐらいの勢いで楽しみにしています」という言葉通り、選手の登場を待ち切れない児童たちがたくさんみられました。
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「鹿島アントラーズ」のコールで迎えられた2人ですが、まずは、自己紹介をしました。
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デモンストレーションは腕相撲でスタート! 力自慢の子どもたちが川俣選手に挑戦しました。金森選手に挑戦した子はかなり強く、川俣選手の応援にも力が入りました。先生と女の子が2人がかりで川俣選手に挑戦するも「先生、つえ~!」と怪力の川俣選手も脱帽でした。最後の挑戦者、女の子2人組は本当に強くて、ついに決着がつかず引き分けでした。
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続いて行われたリフティング競争では、チャレンジした児童に、金森選手がちょっかいを出して落とそうとしていました。
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男子との交流は、サッカーのミニゲームを行いました。川俣選手チームと金森選手チームに分かれて、各チームは円陣を組んで気合を入れました。金森選手とボールを奪い合う大迫選手のTシャツを着た児童は、本当にサッカーが上手く、2ゴールを決める大活躍でした!
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川俣選手は定位置となるGKでゴールを守るも、大きなピンチもなく、勝利を喜んでいました。
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女子とは、鬼ごっこで楽しみました。捕まえたら手をつないで、人数が増えていくルールで行いました。手をつないだ児童たちが、息をあわせるのが捕まえるコツです。女子は金森選手と手をつないでうれしそうにしていました。
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最後は女の子チームに選手と先生が入り、男子チームとミニゲームを行いました。女子チームが間一髪でゴールを防ぎ、川俣選手とハイタッチする場面もみられました。
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CKを金森選手が蹴り、川俣選手もゴール前にあがりましたが、なかなかボールをあわせられませんでした。終了間際には川俣選手の迫真のセーブも飛び出しました!
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交流後、児童たちからお礼の言葉をいただきました。金森選手からは、「みんなが走っている姿を見てパワーをもらいました!」と挨拶し、川俣選手は、「クラブハウスとかで見かけたら『一緒にサッカーをした○○です!』って声をかけて」と挨拶しました。
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「キッズパスでスタジアムに行ったことがある人」と聞くとたくさんの手が挙がりました。そして児童代表に選手のサイン入り色紙とペナントを贈呈しました。
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この交流で、大人気となった川俣選手には「抱っこして!」「ハグして!」と児童たちに囲まれていました。
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