ホームタウン小学校訪問:神栖市立大野原小学校

2018.11.02(金)
10月17日(水)、神栖市立大野原小学校に田中稔也選手、沖悠哉選手が参加して小学校訪問を行いました。体育館で行われた交流会は14:15からスタート。4年生から6年生の約230名の子どもたちが、歓声で選手を出迎えてくれました。

まずは、沖選手・田中選手vs児童の皆さんで腕立て伏せ&腹筋対決を行いました。
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テクニシャンである田中選手のリフティングに児童も真剣に見入ってる姿もみられました。
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選手と一緒にプレーできた児童は、笑顔を輝かせていました。PKチャレンジを行ったり、パス交換で選手とコミュニケーションを図りました。
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沖選手も積極的に児童とコミュニケーションをとっていました。
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ドッヂボールでは1学年2チームにわかれて、選手がそれぞれのチームに入り援軍となってプレー。応援する児童たちから大きな声援がとんでいました。
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田中選手は味方にどんどん指示をだしながら攻撃をしかけていきました。
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「沖選手、隠れないで前に出てくださーい!」というアナウンスも流れますが、キーパー沖選手、児童たちの壁でガッチリ守られてます。
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作戦なのか、味方の児童の後ろに隠れながら前進していきます。
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最初は、緊張や恥ずかしさからか遠くから選手の様子をみている児童もいましたが、積極的に両選手がハイタッチや話しかけていたおかげもあり、時間が経つにつれて表情も柔らかくなり、あちらこちらで笑顔があふれていました。

その後、サッカー対決となりアントラーズチームvs大野原小でチャレンジ!大人4人に対し、果敢にゴールに挑んでくる児童のパワーに大汗をかいて走り回るアントラーズチーム。両チームにゴールがきまるたび会場からは大きな拍手となりました。

沖選手からのゴールキックに、田中選手が児童の間をドリブルですり抜けていくテクニックに児童たちも目を輝かせて見入っていました。
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練習着にボールを隠しながら走り出す沖選手。その後、大野小チームに囲まれあえなく撃沈されました。
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田中選手は、女の子チームにも手加減せずゴールを狙っていきました。
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ドッヂボールにサッカーにと、動き回っていた両選手もまだまだ余裕がりました。
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最後の挨拶で沖選手が「今日楽しかった人?サッカーが好きになってくれた人?」と尋ねると、一斉に手が上がりました。田中選手からは「アントラーズはまだまだ大事な試合が残っています。ホームゲームも残り少ないですがぜひスタジアムに遊びにきてください!」と挨拶しました。
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各クラスにサイン入り色紙を、そして校長先生にはペナントを贈呈しました。
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最後はハイタッチでお別れ。最後まで会場は盛り上がり、みんなが夢中になって楽しんでいました。
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小学校訪問を終え、玄関を出ると下校時間の児童が一斉に2人のもとへ集まり大騒ぎ。出発までのわずかな時間でも児童たちとの触れ合いを大事にしていた両選手。最後まで笑顔いっぱいの交流会でした。
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