ホームタウン小学校訪問:神栖市立息栖小学校

2018.07.12(木)
神栖市の息栖小学校で、6年生の児童約100名と金崎選手、伊東選手が交流しました。

選手が到着すると交流に参加できない低学年の児童が、出迎えてくれました。
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交流の場となった体育館は2選手のためにデコレーションがされていました。また似顔絵もたくさん貼られており、選手へのメッセージも書かれていました。
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金崎選手、伊東選手が体育館に姿をみせると児童が大きな歓声を上げ、特製のアーチで歓迎してくれました。
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選手の自己紹介のあとに行ったデモンストレーションでは、伊東選手がリフティングを披露。大技をみせたり、金崎選手と足や頭でパス交換すると児童たちのテンションも上がっていました。
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児童を入れてのボール回しでは、児童はほとんどボールに触ることができせんでした。
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デモンストレーション後は、児童としっぽとり鬼を行いました。最初に男子とやりましたが、伊東選手は児童にがっちりガードされ守られていました。逃げ回る金崎選手は、あっという間にしっぽを取られてしまいました。
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女子との対戦でも守られていた伊東選手。「女の子に守られるのってどうなのかな」と疑問を呈し、自ら飛び出していきました。
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続いて行ったのがフラフープ競争。金崎選手は2~3回しかまわせず、早々に敗退しました。伊東選手はすぐにコツをつかみ児童と競いあいましたが、児童が落とす雰囲気はまったくなく、2度の対戦で児童の勝利で終わりました。
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3種目目は、アメンボ競争でした。お尻を浮かせた状態で手と足を使い、バックで進んでいきます。これはプロサッカー選手のフィジカルを活かし、金崎選手、伊東選手が入ったチームが大差をつけました。
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最後の種目は、キックターゲットでした。ボールをパイロンにあてて競いあいます。まずは児童たちが対戦。続いて金崎選手vs伊東選手でしたが、2人とも当てることができません。数球蹴って、最初に当てたのは伊東選手でした。

金崎選手の完敗でしたが児童から「金崎選手は当てるまで蹴ってください」とアナウンスが流れました。すると最初に1球で見事にヒットさせていました。
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交流の時間は、あっという間に過ぎ、アントラーズからは色紙とペナントを贈呈し、似顔絵に選手が児童たちへのメッセージを書きました。
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そして記念撮影をして交流は終了かと思ったところで、プチサプライズがありました。

時間が予定より早いこともあり、選手への質問タイムを急遽、設けました。児童から憧れの選手を聞かれると金崎選手は、小笠原選手、伊東選手は、内田選手と答えました。またチーム内で変われるとしたら誰という質問には、2人とも内田選手でした。金崎選手はその理由をかっこがいいからと答えていました。
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サプライズも終わり、児童からお礼の言葉をいただき、交流が終了しました。選手の退場時には、児童が花道を作ってくれました。また、外では中学年の児童が見送ってくれました。
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