鉾田市旭東小学校への小学校訪問に永木亮太選手と山口一真選手が参加しました。


学校に到着すると、さっそく1年生が大きな声援とともにお出迎えしてくれました。


児童の進行で交流が始まるとまずは永木選手と山口選手がリフティングの披露。児童からは大きな拍手があがりました。






その後、選手とのボールの取り合いでは低学年の児童が積極的に参加しましたが、そこはプロの技。児童3人でも全くボールを取ることができず、技術の高さに驚いていました。児童はあきらめることなく選手に挑んでいました。








4年生との「進化じゃんけん」では児童が順調にじゃんけんで勝ち進む中、永木選手、山口選手はなかなか勝ち進むことが出来ず、何度も児童にじゃんけんを挑んでいました！




5・6年生は「川渡りゲーム」をおこないましたが、まずは選手が「鬼」役になり、児童から助っ人「鬼」を集め円陣を組んで、「鬼チーム」のまとまりを見せました。


選手は午前中の練習後の疲れを全く見せずに真剣に自らも動き、時には「鬼チーム」で声をかけ合い、楽しんでいました。








最後は各学年の代表7名とのミニゲーム対決でした。ここでも選手は「大人げなく」ボールを回してゴールを奪いましたが、児童も負けずにボールを奪い、選手チームからゴールを奪うと体育館中が大きな歓声に包まれました。


終わりの会では児童より花束をいただいたり、児童にサイン色紙のプレゼントの際に、一緒に写真撮影をすると他の児童から「いいな～！」「うらやましい～」と声がかかりました。










選手から「今日は僕らもほんとに楽しめました。ぜひ今度はスタジアムに来て僕らに声援を送ってください」と感謝の言葉を送っていました。

クラスごとの写真撮影をして、最後はハイタッチで退場し小学校を後にしました。