ホームタウン小学校訪問:神栖市立深芝小学校

2017.11.17(金)
11月8日にスンテ選手と金森選手が神栖市の深芝小学校を訪問し、5年生と6年生の200名と体育館でリフティング対決や○×クイズ、質問コーナーで交流しました。

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まずは児童代表と金森選手、ヨンハ通訳のアントラーズチームとリフティング対決を行いました。金森選手はさりげなく児童の背中にボールをぶつけるなどして、失敗を誘っていました。その効果もあって、アントラーズチームは2人ともボール落さずに勝利しました。2回戦目は周りから推薦された児童も参加。最初は拒んでいましたがスンテ選手が、連れ出しました。2回戦目は児童数名と金森選手の対決。金森選手はリフティングしながら児童の後ろを追いかけ、プレッシャーをかけましたが、自滅。児童が勝利しました。

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続いてスンテ選手と急遽、腕相撲対決が行われました。右利きのスンテ選手ですが最初は左手、次の児童とは右手で対決しました。参加児童に大きな声援が飛びますが、スンテ選手の腕を動かすことすらできませんでした。
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腕相撲の後は選手たちがデモンストレーションを行いました。児童たちを挟み、スンテ選手がロングスロー。そのボールを金森選手がトラップからボレーシュートし、ゴール役のヨンハ通訳へ正確にボールを届かせました。これには児童たちもあっけに取られていました。そして児童たちから大車輪のリクエストがありました。大車輪という技を知らない金森選手は、児童に技の詳細を確認してからトライ。金森選手は「出来なかったらサッカー選手を辞めます」と宣言すると、児童たちから「辞めないで~」という声が飛んでいました。その声援に見事、1発で大車輪を成功させました。
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続いて○×クイズを行いました。選手に関する質問を児童たちが○か×のエリアに移動。金森選手は小学校の時にもてたという質問では、スンテ選手が立ち上がって、児童たちを×に誘導していました。正解は○ですが、自分で「もてた」と言いにくという理由で×となりました。
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最後の交流は質問コーナーでした。サッカーを始めた理由を質問されたスンテ選手は「好きな女の子がサッカーをする人が好きだったらから」と説明し、笑わせていました。
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楽しい時間もあっという間に終わりとなりました。選手たちから児童代表にサイン色紙やペナントを渡すと共に、キッズパスを利用してのホーム柏戦の応援のお願いをして、交流は終了しました。
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