ホームタウン小学校訪問:神栖市立柳川小学校

2017.07.14(金)
神栖市の柳川小学校で、全校生徒112名と昌子選手、小田選手が交流しました。体育館で行われた交流は、各学年で別の競技を楽しみました。

学校に到着して、校長室で「サッカーが大好きな子が多く、いつも休み時間はサッカーをやっているんです。女の子でサッカーが大好きな子も多いんですよ」と校長先生のお言葉通り、積極的に交流する子どもたちが多く、大盛り上がりでした。

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自己紹介もそこそこに、最初はデモンストレーション。昌子選手と小田選手がそれぞれボールキープで子どもたちと対戦しました。昌子選手はヘディングのリフティングでキープを続け、子どもたちはお手上げの様子でした。

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1、2年生との交流は、じゃんけん列車です。小学校訪問ではよく実施するのですが、柳川小学校では、ダンスを踊って笛の合図でじゃんけんをするものでした。昌子選手も小田選手も早々に負けてしまい、そそくさと列に並んでいました。

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3、4年生との交流は、だるまさん転んだです。小学校訪問ではめずらしい遊び。柳川小学校では大人気の遊びの一つだそうで、子どもたちも大盛り上がりでした。昌子選手は捕まらないように、子どもをタテにして逃げ切り作戦を決行。見事一度も負けなしでゲームを終えました。子どもたちも思わぬ作戦に大爆笑でした。

時間もまだあったので、急遽、学年別にサッカーで対戦しました。選手対各学年の対決はヒートアップ。学年が上がるごとにスコアも縮まり、最後の6年生は2-2の引き分け。昌子選手は「サッカーのうまい子が多いわ」と驚きの表情を見せていました。

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最後は、色紙とペナントをプレゼントして、記念撮影をして交流は終了。元気一杯の子どもたちと、笑顔あふれる交流となりました。

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