6月2日、三竿選手と田中選手が鉾田市立白鳥西小学校を訪問し、体育館で全学年の児童120名と交流しました。両選手ともには小学校訪問に初参加です。

デモンストレーションは、選手同士でリフティング。しかし、ここで両選手ともに初めての小学校訪問での緊張からかうまく技を見せられません。苦笑いの2人をよそに、中田C.R.Oが技を決めて子どもたちは大盛り上がりでした。子どもたちをはさんだ長い距離でのリフティングは成功し、2選手ともホッとした表情を見せていました。








最初は1、2年生とじゃんけん列車。選手や中田C.R.Oは早々にじゃんけんで負けてしまい列車の列へ。選手も子どもたちも笑顔いっぱいで楽しんでいました。




3、4年生はしっぽ取りゲーム。ダッシュ、バックステップを駆使して、子どもたちのしっぽを次々と奪っていきます。次々と子どもたちのしっぽを狙う選手たちでしたが、中田C.R.Oがスキを狙って三竿選手のしっぽを奪おうとする場面も。最後に残ったのは子どもと田中選手と中田C.R.O。おしりを向けて奪うよう仕向ける中田C.R.Oでしたが、タイムアップ。最後に残った子の勝利で終わりました。





5、6年生はドッジボールを行いました。高学年とあって迫力あるドッジボールが見られました。スタートのとき、田中選手は仲間の子どもにつかまれ、相手に狙われてしまいます。それでもしっかりキャッチして「すげ～！」と子どもたちの心をつかんでいました。審判役の中田C.R.Oでしたが、外野に入って本気のスローで三竿選手を狙う場面も。合間には選手にぶら下がったりとすっかりなついている様子でした。














最後は記念撮影をして交流を終えました。












三竿選手「10月29日の川崎F戦は鉾田の日なので、ぜひスタジアムに来てください」
田中選手「キッズパスを使ってぜひスタジアムまで僕たちを応援しに来てください」

「子どもたちが元気でびっくりした。2人のリフティング以外はうまくいったね(笑)」と中田C.R.O。選手たちは汗だくになりながら「やっぱり子どもとの交流はいいですね。子ども好きなんですよ」（田中選手）。「みんな元気いっぱいですよね。なかなかこういう機会もないので楽しかったです」（三竿選手）。2人とも子どもたちとの交流を楽しんでいました。