ホームタウン小学校訪問:鉾田市立旭南小学校

2016.06.08(水)
6月2日、永木選手と久保田選手が鉾田市立旭南小学校を訪問し、グラウンドで全学年の児童130名と交流しました。永木選手は小学校訪問に初参加です。
photo
子どもたちとの交流では、「アイスブレイク」が効果的で、子どもたちのテンションも急上昇。「4人組を作って、座る」という競争では、子どもたちが永木選手、久保田選手に群がっていました。
その後、4人組で選手を追いかける「こおりおに」を実施。選手も子どもも全力でグラウンドを走り回りました。
photo

その後に1、2年生が2人組になって、もう一度選手を捕まえる鬼ごっこを実施。当初の予定ではじゃんけん列車でしたが、子どもたちも積極的に、選手を追いかけまわして、最後は挟み込んで見事、選手を捕まえました。
photo

3、4年生はしっぽ取りゲームを行いました。2回やって、2度とも選手はしっぽを奪われることなく勝利。永木選手は、子どものしっぽを2本うばってうれしそうでした。
photo

5、6年生は、選手対子どもたちのちょっと本格的なサッカーゲーム。5年生は元気よくボールを追いかけるのですが、なかなかボールを奪うことができず、永木選手のクロスを久保田選手が見事なヘディングで決めて、子どもたちからも「すげ~」の声が飛んでいました。
6年生との試合になると、「あたりが強い!」と永木選手。一気に体格も増して、激しいボールの奪い合いになりました。それでも、子どもから「すごい!」「さすがプロだ~」という声が聞かれ、最後は手でボールを止めてしまいフリーキック。子どもたちがゴール前を埋め尽くし、子どもたちには当てられないというプレッシャーのなか、永木選手が鮮やかにゴールを決めてみせました。
photo

photo

その後、選手のデモンストレーションを実施。足のいろいろな部分を使ったり、頭だけのリフティングでテクニックを見せると、子どもたちに奪われないように2人で頭だけでリフティングするテクニックもみせました。
photo

photo

photo

photo

photo

photo

記念撮影、プレゼント、お礼の言葉とあって交流は終了。
「いい汗をかきました。楽しかったです」と永木選手
「みんなからパワーをもらって、僕も頑張ろうと思いました」と久保田選手
「今度はスタジアムで会いましょう」とあいさつしてお別れしました。
photo

photo

photo

久保田選手が「この学校の子どもたちは元気がよくて、びっくりした」というほど、みんな積極的に参加してくれました。選手たちも練習後で疲れがあったのですが、全力で走り回り、充実の小学校訪問となりました。

photo

photo

photo

photo

photo

photo