レポート
アントラーズスタジアムキャンプ2025 supported by JA共済連茨城
2025.08.14(木)
5月31日(土)から6月1日(日)にかけて、カシマスタジアム(7月1日より「メルカリスタジアム」)で、「アントラーズスタジアムキャンプ2025 supported by JA共済連茨城」を開催しました。
本イベントは、特別にスタジアムのピッチ上にテントを張り、宿泊することができる企画です。今年もJA共済連茨城の協力により、食事で使用する野菜やお土産をご提供いただき、茨城の野菜クイズイベントやベジチェックなどを実施しました。
なお、昨年までは夏休みの時期に開催しておりましたが、近年の夏の猛暑による参加者の体調への影響を考慮して今年は時期を変更して実施し、39組134人の方にご参加いただきました。
夏場を避けた時期での開催とはいえ、水分補給はキャンプにおいて大切です。そこで、事前にサントリー天然水が参加者の皆さん全員に配られました。
DAY1:5/31(土)
■開会式・オリエンテーション
天候の関係で室内での開会式となり、「アントラーズスタジアムキャンプ」がスタートしました。
まずはテントの設置です。強い風に見舞われて悪戦苦闘しましたが、参加者の皆さんと一緒にスタッフも協力して、全員でテントを設置することができました。
■クイズイベント・ピザ手作り体験・バーベキュー
JA共済連茨城の協力で、茨城の野菜に関するクイズイベントを実施しました。茨城県が生産量1位を誇る野菜の種類の多さに、参加者の皆さんはとても驚かれており、県内で収穫・生産される農産物の知識を深める機会になりました。
今回は「協力して食事を作ること」をテーマに、茨城の食材を使ったピザの手作り体験とバーベキューを行いました。ピザ作りでは、生地を伸ばしながら茨城の名産であるJAなめがたしおさいのピーマンなどをトッピングし、窯で焼くところまで参加者の皆さんに体験していただきました。味についても「大変美味しかった」との声をたくさんいただき、笑顔があふれるひと時となりました。
アントンとのジャンケン大会も始まり、場内は大盛り上がりでした。
バーベキューは火起こしから行い、大変な作業となりましたが、ご協賛いただいた茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」、ピーマンなどをはじめ、ボリューム満点のメニューを味わうことができました。昭和産業から協賛いただいた油を使用して、やきそばも作りました。
■パブリックビューイング・ミュージアム開放
夕食の後は、待ちに待ったパブリックビューイングです。2025明治安田J1リーグ第19節 ガンバ大阪戦の様子を大型映像装置で上映し、参加者の皆さんはスタジアムピッチの上で選手に熱い声援を送りました。その他にも、ミサンガ作り体験や段ボール迷路などのアクティビティが行われました。
残念ながら、夜に予定していたスカイバルーンは強風のため実施できませんでしたが、バルーンで装飾した“夜のミュージアム”を開放しました。参加者の皆さんはミュージアムを見学したり、ピッチ上などでゆっくりとした時間を過ごしたりと、思い思いに楽しんでいました。
DAY2:6月1日(日)
■スタジアム散歩・朝食
2日目は天気が回復し、鹿嶋の風が気持ちよく感じられる朝となりました。スタジアム内をゆっくり散歩することからスタート。普段は見ることができない“朝のスタジアム”を体験できました。
■サッカー体験
朝食の後はサッカー体験を実施。今年はアカデミーコーチが担当し、大人も子供も楽しめる内容となりました。
■ウォークラリー・謎解き
今年は2日間かけて、スタジアム内を使ったウォークラリーと謎解きを実施しました。全問正解者の中から抽選で、プレゼントが贈られました。
■スタジアムツアー
プログラムの最後にスタジアムツアーを実施しました。普段のツアーでは聞けない話も飛び出し、ご参加いただいた方からは「大満足」との声をいただきました。
■閉会式
閉会式では、謎解きとウォークラリーの全問正解者への表彰式を行いました。最後に証明書とお土産をしかこから受け取り、全日程が終了となりました。
今年は初日に雨や風の影響を受けたキャンプとなりましたが、2日目は打って変わって晴天でのフィナーレを迎えられました。初夏の過ごしやすい気温の中で実施することができ、参加者の皆さんも晴れ晴れとした表情でスタジアムを後にされていました。
閉会式の様子
最後に参加者全員で集合写真を撮影しました。
お帰りの際、ご自宅でも茨城の名産やピザ作りを楽しんでいただけるように、JA共済連茨城よりご提供いただいた、JAほこたのメロン「イバラキング」とJA常陸のほしいも、昭和産業株式会社よりご提供いただいた「ピザミックス」をお土産としてお渡ししました。
特別協賛
協賛
本イベントは、特別にスタジアムのピッチ上にテントを張り、宿泊することができる企画です。今年もJA共済連茨城の協力により、食事で使用する野菜やお土産をご提供いただき、茨城の野菜クイズイベントやベジチェックなどを実施しました。
なお、昨年までは夏休みの時期に開催しておりましたが、近年の夏の猛暑による参加者の体調への影響を考慮して今年は時期を変更して実施し、39組134人の方にご参加いただきました。


夏場を避けた時期での開催とはいえ、水分補給はキャンプにおいて大切です。そこで、事前にサントリー天然水が参加者の皆さん全員に配られました。



DAY1:5/31(土)
■開会式・オリエンテーション
天候の関係で室内での開会式となり、「アントラーズスタジアムキャンプ」がスタートしました。

まずはテントの設置です。強い風に見舞われて悪戦苦闘しましたが、参加者の皆さんと一緒にスタッフも協力して、全員でテントを設置することができました。



■クイズイベント・ピザ手作り体験・バーベキュー
JA共済連茨城の協力で、茨城の野菜に関するクイズイベントを実施しました。茨城県が生産量1位を誇る野菜の種類の多さに、参加者の皆さんはとても驚かれており、県内で収穫・生産される農産物の知識を深める機会になりました。

今回は「協力して食事を作ること」をテーマに、茨城の食材を使ったピザの手作り体験とバーベキューを行いました。ピザ作りでは、生地を伸ばしながら茨城の名産であるJAなめがたしおさいのピーマンなどをトッピングし、窯で焼くところまで参加者の皆さんに体験していただきました。味についても「大変美味しかった」との声をたくさんいただき、笑顔があふれるひと時となりました。




アントンとのジャンケン大会も始まり、場内は大盛り上がりでした。

バーベキューは火起こしから行い、大変な作業となりましたが、ご協賛いただいた茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」、ピーマンなどをはじめ、ボリューム満点のメニューを味わうことができました。昭和産業から協賛いただいた油を使用して、やきそばも作りました。


■パブリックビューイング・ミュージアム開放
夕食の後は、待ちに待ったパブリックビューイングです。2025明治安田J1リーグ第19節 ガンバ大阪戦の様子を大型映像装置で上映し、参加者の皆さんはスタジアムピッチの上で選手に熱い声援を送りました。その他にも、ミサンガ作り体験や段ボール迷路などのアクティビティが行われました。

残念ながら、夜に予定していたスカイバルーンは強風のため実施できませんでしたが、バルーンで装飾した“夜のミュージアム”を開放しました。参加者の皆さんはミュージアムを見学したり、ピッチ上などでゆっくりとした時間を過ごしたりと、思い思いに楽しんでいました。



DAY2:6月1日(日)
■スタジアム散歩・朝食
2日目は天気が回復し、鹿嶋の風が気持ちよく感じられる朝となりました。スタジアム内をゆっくり散歩することからスタート。普段は見ることができない“朝のスタジアム”を体験できました。




■サッカー体験
朝食の後はサッカー体験を実施。今年はアカデミーコーチが担当し、大人も子供も楽しめる内容となりました。



■ウォークラリー・謎解き
今年は2日間かけて、スタジアム内を使ったウォークラリーと謎解きを実施しました。全問正解者の中から抽選で、プレゼントが贈られました。

■スタジアムツアー
プログラムの最後にスタジアムツアーを実施しました。普段のツアーでは聞けない話も飛び出し、ご参加いただいた方からは「大満足」との声をいただきました。



■閉会式
閉会式では、謎解きとウォークラリーの全問正解者への表彰式を行いました。最後に証明書とお土産をしかこから受け取り、全日程が終了となりました。
今年は初日に雨や風の影響を受けたキャンプとなりましたが、2日目は打って変わって晴天でのフィナーレを迎えられました。初夏の過ごしやすい気温の中で実施することができ、参加者の皆さんも晴れ晴れとした表情でスタジアムを後にされていました。
閉会式の様子




最後に参加者全員で集合写真を撮影しました。
お帰りの際、ご自宅でも茨城の名産やピザ作りを楽しんでいただけるように、JA共済連茨城よりご提供いただいた、JAほこたのメロン「イバラキング」とJA常陸のほしいも、昭和産業株式会社よりご提供いただいた「ピザミックス」をお土産としてお渡ししました。



特別協賛

協賛



