行方市の地方創生事業に関する包括連携協定

2021.05.06(木)
5月6日(木)、行方市、株式会社メルカリ、鹿島アントラーズがDX技術などを活用した地域課題解決や新たな価値の創造を目的とする「行方市の地方創生事業に関する包括連携協定」を締結し、カシマスタジアムにて調印式を行いました。

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調印式には、行方市から市長の鈴木周也様、アントラーズからは社長の小泉文明が出席し、メディアの方々はオンラインでの参加となりました。

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まずはじめに、包括連携協定に関しての説明をしました。

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<行方市 鈴木周也市長コメント>
「包括連携協定の締結にあたり、アントラーズには理解と協力をしていただき、非常にありがたく感じています。これまでアントラーズとは、ホームタウンという関係性のもと、教育・健康・地域づくりなどで協力して地域の活性化に取り組んできました。より一層、強固な関係性を構築し、行方市の地方創生をさらに加速すべく、今回の包括連携協定の締結に至りました。地域経済の活性化やさらなる市民サービスの向上を進めていきます」

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<鹿島アントラーズ 小泉文明社長コメント>
「普段から行方市の皆様には多大なるご支援をしていただき、大変感謝しています。そして今回、行方市と包括連携協定を締結できたことを嬉しく思っています。行方市、メルカリ、アントラーズとそれぞれが持っている強みというものが違ってきます。多くの方々に関与していただいているフットボールクラブとしてのアントラーズの強み、メルカリが持っているデジタルという強み、この2つを行方市の皆様が抱えている課題解決に活かし、今後の地域発展のためのまちづくりを実現していきたいと思っています」

次に、協定書の署名へ移りました。

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署名後は、報道陣の方々に対し、オンライン上で質疑応答を行いました。

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最後に、ピッチで記念撮影を行いました。

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