レポート
防災訓練
2015.03.12(木)
東日本大震災発生から4年となる3月11日、クラブハウスとカシマスタジアムで防災訓練を行いました。アントラーズでは、3月11日を「防災の日」として、毎年、防災訓練を行っています。午前中はクラブハウスにて、防災マニュアルの確認や消火訓練、AED講習を実施しました。
はじめに、災害対策統括責任者からの挨拶があった後、災害対策マニュアルを改めて確認しました。
その後、警備会社の指導の下、消火器を用いた消火訓練が行われました。実際の消火体験は、第2駐車場前で実施されました。
さらに、クラブハウスのロビーにて警備会社の指導の下、AED講習が行われました。講習を終えると、避難場所に指定されている十二神まで徒歩で移動しました。
午後の訓練は、スタジアムで行われました。 2階コンコースでは、落下物の危険性があるかどうか、目視での確認を行いました。
また、地震発生時刻の14時46分には、スタッフ一同で黙祷を行いました。
はじめに、災害対策統括責任者からの挨拶があった後、災害対策マニュアルを改めて確認しました。
その後、警備会社の指導の下、消火器を用いた消火訓練が行われました。実際の消火体験は、第2駐車場前で実施されました。
さらに、クラブハウスのロビーにて警備会社の指導の下、AED講習が行われました。講習を終えると、避難場所に指定されている十二神まで徒歩で移動しました。

クラブハウスからの避難経路
午後の訓練は、スタジアムで行われました。 2階コンコースでは、落下物の危険性があるかどうか、目視での確認を行いました。
また、地震発生時刻の14時46分には、スタッフ一同で黙祷を行いました。