レポート
2018 静岡キャンプ4日目
2018.06.23(土)
キャンプも4日目となり、ちょうど前半の日程が終わりました。昨日の暑さが嘘のように今日は肌寒く、そして練習途中から雨も降り出しました。
練習は今日も里内フィジカルコーチのもとで始まりました。選手同士をゴムの特殊な器具で結び、負荷をかける練習を行いました。
続いてこのキャンプでは毎日のように行っているポゼッショントレーニング。練習途中で降ってきた雨が合図かのように球際での競り合いが一層厳しくなりました。
その練習が終わるとアレモンと呼ばれている練習を行いました。選手を3グループに分けての攻守トレーニングで、1グループは待ち構え、対戦している2グループの守備側がハーフコートを越えると攻撃側になり、待ち構えたグループと対戦します。これを繰り返しに行っていきます。この練習でも激しさは変わりません。
中村選手は何度も顔を出してボールを散らし、時にはドリブルで仕掛けていました。健斗選手がドリブルから思い切ったミドルシュートでゴールを奪うシーンもありました。小笠原選手はファウルぎりぎりのタックルをすることもありました。内田選手は決定機に体を投げ出してシュートを足に当て、得点を阻止していました。
練習後、内田選手と小笠原選手、大岩監督がセンターサークルで話し合う姿が見られました。午後練習はオフとなりました。
永木 亮太選手
「このキャンプでしっかり、また自分たちのいいところを作っていきます。練習試合も2試合あります。天皇杯から公式戦は始まりますし、シーズン後半も過密日程ですが、みんなでがんばっていくので応援をお願いします」

練習は今日も里内フィジカルコーチのもとで始まりました。選手同士をゴムの特殊な器具で結び、負荷をかける練習を行いました。




続いてこのキャンプでは毎日のように行っているポゼッショントレーニング。練習途中で降ってきた雨が合図かのように球際での競り合いが一層厳しくなりました。




その練習が終わるとアレモンと呼ばれている練習を行いました。選手を3グループに分けての攻守トレーニングで、1グループは待ち構え、対戦している2グループの守備側がハーフコートを越えると攻撃側になり、待ち構えたグループと対戦します。これを繰り返しに行っていきます。この練習でも激しさは変わりません。





中村選手は何度も顔を出してボールを散らし、時にはドリブルで仕掛けていました。健斗選手がドリブルから思い切ったミドルシュートでゴールを奪うシーンもありました。小笠原選手はファウルぎりぎりのタックルをすることもありました。内田選手は決定機に体を投げ出してシュートを足に当て、得点を阻止していました。
練習後、内田選手と小笠原選手、大岩監督がセンターサークルで話し合う姿が見られました。午後練習はオフとなりました。



永木 亮太選手
「このキャンプでしっかり、また自分たちのいいところを作っていきます。練習試合も2試合あります。天皇杯から公式戦は始まりますし、シーズン後半も過密日程ですが、みんなでがんばっていくので応援をお願いします」