前節のアウェイ町田戦は、まさに理想的な試合展開だった。早い時間帯での先制、前半終了間際での追加点、そして後半アディショナルタイムでのダメ押し点。守っては3試合連続となるクリーンシートで、完全に町田を制圧した。
試合後、鬼木監督は「まずはアウェイゲームでもありますけれど、ホームのような雰囲気を作ってくださったサポーターにお礼を言いたいと思います」と、真っ先にMUFGスタジアムへ駆けつけたアントラーズファミリーに感謝の言葉を贈った。たしかにあの夜のMUFGスタジアムはホームサポーターを圧倒する大音声が響き渡っていた。アウェイにもかかわらず、ホームのメルスタと同じ、いやそれ以上の空気を生んでくれた彼らの存在は、このうえなく大きい。
MUFGスタジアムでの完勝から中3日。今度は我らがホーム、メルカリスタジアムに千葉を迎える。"オリジナル10"同士ながら、"J1"の舞台では2009年10月以来、17年ぶりに相まみえる。明日もまた、アントラーズファミリー一丸となって、真摯に立ち向かおう。