中国遠征(7/27)

2019.07.28(日)
遠征2日目は、10時から試合会場でトレーニングを行いました。

練習に向かう途中には、今回の大会が開催される「山東魯能泰山足球学校」の施設ありました。

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学校には、8歳から19歳までの生徒(選手)が、寮での共同生活を共にしながら、勉強とサッカーの両立を目指して日々生活しています。生徒数は、約400人~500人程度。サッカー以外のスポーツが出来る施設や、サッカーコートが約35面程、備えられています。

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宿泊施設の壁には、メッシやクリスティアーノ・ロナウドの絵が描かれています。清掃も行き届いており、ごみが殆どありませんでした。

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トレーニングでは、明日の試合に向けてリラックスメニューを取り入れて行いました。リフティングリレーやショートダッシュの競争ゲーム、全員でのボール回し、最後はスタッフも入りスモールゲームで練習を終了しました。

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練習終了後には、大会のボランティアの方々と記念写真を撮ったり、練習中のボール拾いを手伝ってくれた少年と記念写真を撮りました。

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午後からは、大会参加チームによる合同記者会見があり、レギュレーションの確認やユニホーム確認の打ち合わせ行いました。

夕食後のレセプションでは、小針選手がプラカードを持っての入場や、渡邊選手のパフォーマンスを披露しました。歌手が出てきたり、民族舞踊もあり歓迎ムード一色でした。

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そしてメインの、各チームが企画するチーム芸を披露。鹿島アントラーズチームは、「USA」の曲に合わせて、全員でパフォーマンスをし、一番の拍手をいただきました。

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明日からいよいよ大会が始まります。初戦の相手は、ブラジルのサントス。9時キックオフです。