アカデミーレポート
ACT特集 準決勝第2戦インドU18代表戦
2015.11.05(木)
アントラーズユースが出場しているアジア・チャンピオンズ・トロフィー U-18 2015の準決勝第2戦、インドU18代表戦が、11月4日にカシマスタジアムにて開催されました。
10月28日の第1戦は、1-1の引き分けに終わりました。アントラーズユースはホームでの第2戦、勝利を収めるか、0-0で引き分けた場合に決勝進出が決まります。
試合当日は穏やかな秋晴れに恵まれ、雲ひとつない青空の下でキックオフを迎えました。
スターティングメンバー
石川碧人、戸田拓海、松浦航洋、町田浩樹、大里優斗、千葉健太、平戸太貴、西本卓申、田中稔也、吉岡樹利也、垣田裕暉
交代出場メンバー
田中稔也→色摩雄貴、吉岡樹利也→渡邉伶那斗
ベンチ入りメンバー
沖悠哉、中野純、武田諒太、宮本健太、仲田真悟
前半23分、アントラーズユースは連動したパス交換で相手の守備を崩し、最後は大里選手が先制点を決めました。以降も攻勢をかけ、主導権を握ったまま、1点リードで前半を終えました。
後半立ち上がりの53分には、右サイドからの攻撃で相手のオウンゴールを誘い、リードを2点に広げました。
以降も、アントラーズユースは何度もチャンスを迎えます。そして65分、吉岡選手がゴールネットを揺らし、リードは3点に。守備陣も最後まで集中力を切らさず、試合はそのまま終了。3-0でアントラーズユースが勝利を収め、決勝進出を決めました。
熊谷浩二監督コメント
「メンタリティーの部分で要求しているようなサッカーを90分間続けられたことは、非常に満足している。アウェイゴールがあるという中での試合だったので、後手を踏まないようにと考えていた。先制点の重要性を認識していた中で、非常に大きな1点目だった」
なお、準決勝のもう1試合、フレンツA(マレーシア)とフレンツBの兄弟対決は、3-0でフレンツAが快勝しました。この結果、決勝の相手はフレンツAに決定しました。アントラーズユースの決勝第1戦は、11月11日、カシマスタジアムにて開催されます。
試合前日の公式練習後に記念撮影をした両チームの監督
10月28日の第1戦は、1-1の引き分けに終わりました。アントラーズユースはホームでの第2戦、勝利を収めるか、0-0で引き分けた場合に決勝進出が決まります。
試合当日は穏やかな秋晴れに恵まれ、雲ひとつない青空の下でキックオフを迎えました。
アントラーズユースのスターティングメンバー
スターティングメンバー
石川碧人、戸田拓海、松浦航洋、町田浩樹、大里優斗、千葉健太、平戸太貴、西本卓申、田中稔也、吉岡樹利也、垣田裕暉
交代出場メンバー
田中稔也→色摩雄貴、吉岡樹利也→渡邉伶那斗
ベンチ入りメンバー
沖悠哉、中野純、武田諒太、宮本健太、仲田真悟
前半23分、アントラーズユースは連動したパス交換で相手の守備を崩し、最後は大里選手が先制点を決めました。以降も攻勢をかけ、主導権を握ったまま、1点リードで前半を終えました。
後半立ち上がりの53分には、右サイドからの攻撃で相手のオウンゴールを誘い、リードを2点に広げました。
先制点を挙げた大里選手
以降も、アントラーズユースは何度もチャンスを迎えます。そして65分、吉岡選手がゴールネットを揺らし、リードは3点に。守備陣も最後まで集中力を切らさず、試合はそのまま終了。3-0でアントラーズユースが勝利を収め、決勝進出を決めました。
熊谷浩二監督コメント
「メンタリティーの部分で要求しているようなサッカーを90分間続けられたことは、非常に満足している。アウェイゴールがあるという中での試合だったので、後手を踏まないようにと考えていた。先制点の重要性を認識していた中で、非常に大きな1点目だった」
スタンドに一礼する選手たち
なお、準決勝のもう1試合、フレンツA(マレーシア)とフレンツBの兄弟対決は、3-0でフレンツAが快勝しました。この結果、決勝の相手はフレンツAに決定しました。アントラーズユースの決勝第1戦は、11月11日、カシマスタジアムにて開催されます。