アカデミーレポート
ロシア遠征(8/23)
2019.08.24(土)
昨日と同様に、本日も清々しい朝でした。少し肌寒く感じられますが、選手たちは元気いっぱいです。
朝食はパン・チーズ等が中心ですがとても美味しく、自然と食事が進みます。
9時に宿舎を出発し、大会会場に移動しました。
今日は大事な戦いになるため、会場で土田監督と入念なミーティングを行いました。
予選第3戦はNizhny Novgorod。昨日の試合を1勝1分で終えているため、上位対決となり、負けられない一戦です。
先発メンバー
GK 加藤
DF 庄司 朝比奈 谷津
MF 大金 加賀屋 三浦
FW 赤坂
交代15分 庄司→吉松 赤坂→横田 加賀屋→殿岡 大金→中川
交代21分 三浦→大金
前日のスカウティングで、相手チームが戦略的に戦ってくる事が分かっていました。
事前のミーティングでは、プレスのかけ方、攻撃時のスペースのつくり方などの指示が土田監督からありました。
相手が前日と少し戦術を変えて戦ってきたため、序盤は苦しめられましたがm徐々にペースを掴んで流れを変える事ができました。
左サイドの三浦が再三、起点となりチャンスをつくりますが、相手も13番のキャプテンを中心に硬く守られました。
交代選手の活躍もあり、何度も相手ゴール前まで攻め込みますが、得点を奪うことができません。
終盤は、相手のドリブルとセットプレーから危ない場面をつくられますが、全員が身体をはって守り、スコアレスドローで終わりました。
予選最終戦は、ロシアの強豪CSKAモスクワの下部組織チームです。
先発メンバー
GK 加藤
DF 吉松 朝比奈 加賀屋
MF 赤坂 殿岡 三浦
FW 横田
交代15分 赤坂→大金 加賀屋→谷津 吉松→庄司
交代18分 三浦→中川
交代24分 殿岡→加賀屋
交代26分 横田→赤坂
3試合を終えて、1勝2分の勝ち点5で、暫定2位のため、準決勝へ進むためには、勝利が絶対条件です。
相手のCSKAも勝てば1位通過が決まるため、お互いに負けられない試合となりました。
相手チームは、試合開始から猛攻を仕掛けてきました。
身体的に優位(高い・速い・強い)な選手が多く、その特長を活かすように戦ってきますが、アントラーズも粘り強い守備から攻撃にでました。
前半6分に三浦が起点になり、加賀屋のオーバーラップからゴール前にクロス。そのクロスを赤坂が相手DFをかわしてシュートを打ちますが、わずかに外れました。
その後一進一退で前半を終了。
後半に入っても、相手は攻撃の手を緩めません。
すると後半6分にコーナーキックのセカンドボールを拾われ、混戦の中、ゴールを決められました。
その3分後にも中央から突破を許し追加点を奪われ0-2。
選手交代から流れを変えようと試みますが、得点を奪えず敗戦となりました。
この結果、予選リーグ3位となり、明日から9位~12位決定トーナメントに回ることとなりました。
昨日同様に宿舎に戻って、クールダウンをかねプールでリカバリーを行いました。
夕食後のミーティングでは、映像を使い良かった点と悪かった点の共有を図り、明日からの試合に活かせるように準備しました。
朝食はパン・チーズ等が中心ですがとても美味しく、自然と食事が進みます。

9時に宿舎を出発し、大会会場に移動しました。
今日は大事な戦いになるため、会場で土田監督と入念なミーティングを行いました。

予選第3戦はNizhny Novgorod。昨日の試合を1勝1分で終えているため、上位対決となり、負けられない一戦です。
先発メンバー
GK 加藤
DF 庄司 朝比奈 谷津
MF 大金 加賀屋 三浦
FW 赤坂
交代15分 庄司→吉松 赤坂→横田 加賀屋→殿岡 大金→中川
交代21分 三浦→大金
前日のスカウティングで、相手チームが戦略的に戦ってくる事が分かっていました。
事前のミーティングでは、プレスのかけ方、攻撃時のスペースのつくり方などの指示が土田監督からありました。
相手が前日と少し戦術を変えて戦ってきたため、序盤は苦しめられましたがm徐々にペースを掴んで流れを変える事ができました。
左サイドの三浦が再三、起点となりチャンスをつくりますが、相手も13番のキャプテンを中心に硬く守られました。
交代選手の活躍もあり、何度も相手ゴール前まで攻め込みますが、得点を奪うことができません。
終盤は、相手のドリブルとセットプレーから危ない場面をつくられますが、全員が身体をはって守り、スコアレスドローで終わりました。



予選最終戦は、ロシアの強豪CSKAモスクワの下部組織チームです。
先発メンバー
GK 加藤
DF 吉松 朝比奈 加賀屋
MF 赤坂 殿岡 三浦
FW 横田
交代15分 赤坂→大金 加賀屋→谷津 吉松→庄司
交代18分 三浦→中川
交代24分 殿岡→加賀屋
交代26分 横田→赤坂
3試合を終えて、1勝2分の勝ち点5で、暫定2位のため、準決勝へ進むためには、勝利が絶対条件です。
相手のCSKAも勝てば1位通過が決まるため、お互いに負けられない試合となりました。
相手チームは、試合開始から猛攻を仕掛けてきました。
身体的に優位(高い・速い・強い)な選手が多く、その特長を活かすように戦ってきますが、アントラーズも粘り強い守備から攻撃にでました。
前半6分に三浦が起点になり、加賀屋のオーバーラップからゴール前にクロス。そのクロスを赤坂が相手DFをかわしてシュートを打ちますが、わずかに外れました。
その後一進一退で前半を終了。
後半に入っても、相手は攻撃の手を緩めません。
すると後半6分にコーナーキックのセカンドボールを拾われ、混戦の中、ゴールを決められました。
その3分後にも中央から突破を許し追加点を奪われ0-2。
選手交代から流れを変えようと試みますが、得点を奪えず敗戦となりました。
この結果、予選リーグ3位となり、明日から9位~12位決定トーナメントに回ることとなりました。



昨日同様に宿舎に戻って、クールダウンをかねプールでリカバリーを行いました。
夕食後のミーティングでは、映像を使い良かった点と悪かった点の共有を図り、明日からの試合に活かせるように準備しました。
