今回初めて、ジュニアチームのアカデミートレセンとして、ロシアで開催されるIgor Akinfeev Cup 2019に参加することになりました。

遠征は8月20日から8月26日までとなっています。

Igor Akinfeev Cup 2019の参加チームは20チーム。5チームの4グループで予選リーグを戦い、各グループの順位ごとにトーナメントを行い優勝を争います。

Aグループ：
CSKA、FK Rostov、Rubin Kazan、Baltika Kaliningrad、鹿島アントラーズ

Bグループ：
Dynamo Moscow、Enisey、Zenit St. P -b、Shinnik、Usti Nad Labem

Cグループ：
Spartak Moscow、Arsenal Tula、Luch Vladivostok、Nizhny Novgorod・UOR No5

Dグループ：
Lokomotiv Moscow、Himki、Krasnodar、SKA Habarovsk、Dynamo Minsk

20日(火）15時に成田空港に集合し、搭乗手続きを済ませ、全員で記念写真を撮りました。



当日は悪天候のため、フライトも30分程度、遅延しましたが、無事に出発しました。

アブダビ空港を経由し、21日(水）の朝7時にモスクワ空港に到着しました。



気温は27℃前後で、日陰に入ると少し肌寒く感じますが、大変過ごしやすい陽気です。

8時15分に空港を出発し、約1時間30分のバス移動で宿舎に到着しました。



宿舎は、2018ロシアW杯でポルトガル代表が利用したとあり、とてもきれいな施設です。



10時に少し遅い朝食を済ませ、11時から約1時間のトレーニングで汗を流し、試合に向けて準備をしました。





トレーニング後、昼食をとってから、遠征スケジュールの関係上、大会前日でしたが市内観光に出かけました。

選手たちにとっては、ロシアの文化にふれる貴重な体験になりました。





宿舎にもどり、夕食後のミーテングで土田監督から話があり、大会を戦うための準備や意識面の統一を計りました。