中国江蘇省海門市で開催される大会「2019 the 4th Zhongnan Codion Sports Lottery Cup」に参加する為、ジュニアから選抜されたアカデミートレセンU12の選手16名が7月1日～9日まで中国遠征を行います。

遠征初日は移動日で、11時30分に成田空港第1ターミナルに集合しました。出発前に大川選手（鹿島6年）が多くの家族を前に決意表明を行いました。



出発前の時間を利用して今回の遠征で監督を務める小笠原監督から「しおり」を配布し、遠征先での注意事項などを説明しました。



予定時刻を30分ほど遅れて飛行機は上海に出発し、約3時間のフライトで上海浦東空港に到着しました。

日本との時差は約1時間です。

到着後も着陸ゲートに別の飛行機が待機しているなどのトラブルもあり、到着時刻が大幅に遅れました。

到着後、今大会主催チームであるZhongnan Codion Foofball Clubの通訳の巫（う）さんに出迎えて頂き、選手達は挨拶した後、記念写真を撮りました。



到着時刻が遅れたため、宿泊先の食事時間に間に合わなくなり、急遽空港内のコンビニで食事を購入して、バスで食事をしながらの移動となりました。



約2時間のバス移動で、会場には到着予定時刻を大幅に過ぎた21時過ぎ。到着後は時間が遅いため、部屋割りをすませたら各自、就寝準備に入り本日の活動を終了いたしました。



明日は、マッチミーティング、トレーニング、ウエルカムレセプションを予定しています。