アカデミーレポート
中国・江蘇遠征(4/22)
2019.04.23(火)
中国遠征も4日目に入りました。
現地の天気は、朝から雨が降り続けていて気温も低い状況です。大会期間中の本日のみ2試合が組み込まれて、10時からグラナダ(スペイン)、16時30分からイムランスポーツアカデミー(インドネシア)と戦います。
昨日までの結果です。
Cグループ 予選リーグ 第1節結果
鹿島アントラーズ 1-0 中国江陰中学(中国)
グラナダ(スペイン) 3-0 イムランスポーツアカデミー(インドネシア)
10時からの試合に向けて、朝食後の8時30分からミーティングを行いました。
チームコンセプトである攻守に置いてハードワークすることを確認した後、相手チームの特徴とシステムに対してポジションの取り方や攻撃時ではどこで起点を作って相手ゴールに迫るのかを話しました。
【大会2日目 予選リーグ Cグループ 第2節 vsグラナダ(スペイン)
10時00分キックオフ】
前半 0-0
後半 0-1
合計 0-1
先発メンバー
GK:柴垣
FP:大山・川野・五来・新保・小倉・大塚・白石・林・安塚・伊藤
途中出場
木下・末原・長山
両チーム共に前日の試合で1勝している為、決勝トーナメント進出する為に勝点を積み上げたいゲームとなります。
立ち上がりから相手チームに主導権を握られますが、相手のシステムに対して守備陣形をしっかり整えて対応していきました。
ボールを奪ってから攻撃を仕掛けようとしますが、ボール受けてもなかなか前を向くことができず攻撃に人数をかけられません。
我慢する時間が続きましたが、前半は0対0で終了しました。
ハーフタイムでは、後半に向けて細かな指示がありました。
後半も同様に守備の時間に追われますが、途中出場の選手含めてハードワークして相手の攻撃を食い止めました。
ハーフタイムの指示通り、前を向いてプレーすることが増えてきてきましたが決定的な場面まで迫ることができません。
同点のまま勝点1を拾えそうでしたが、後半28分左サイドからの高いクロスボールのこぼれ球を相手選手に拾われ、ペナルティーエリア外中央からのミドルシュートを決められ、失点。
反撃に出ようとしますが、終了直前でしたので時間が短く残念ながら敗戦となりました。
Cグループ 予選リーグ 第2節結果
鹿島アントラーズ 0-1 グラナダ(スペイン)
イムランスポーツアカデミー(インドネシア) 4-0 中国江陰中学(中国)
2節終了時の順位
1位 グラナダ 勝点6
2位 イムランスポーツアカデミー 勝点3 得失+1
3位 鹿島アントラーズ 勝点3 得失0
4位 中国江陰中学(中国) 勝点0
13時の昼食を終えて15時15分から予選3試合目に向けてミーティングを行いました。
決勝トーナメント進出の為には、絶対に勝たないといけません。
飯高コーチからセットプレーの確認もして会場へ移動しました。
【大会2日目 予選リーグ Cグループ 第2節 vsイムランスポーツアカデミー(インドネシア)
16時30分キックオフ】
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0
得点者 小倉 木下
先発メンバー
GK:柴垣
FP:小針・川野・五来・新保・小倉・長山・佐藤・末原・木下・伊藤
途中出場
安塚・大塚・林・大山・白石
この試合勝利しないと決勝トーナメントには進めないため、試合開始からボールを奪いきって攻撃の回数を重ねていきました。
サイドで2対1を作り出しゴール前まで迫ります。
前半15分左サイドからペナルティーエリア外中央でボールを受けた木下選手がファールを受けてFKを獲得。そのFKをキッカーを務めた小倉選手がゴール左隅に決めて先制点を奪いました。
前半25分には左SBの新保選手が自陣からドリブルで運び、相手DFの間にスルーパス。抜け出した木下選手がGKとの1対1を抜き去ってからゴールを流し込んで2点目を奪いました。
2対0で前半を終了します。
ハーフタイムに後半に向けて、0対0のつもりで戦うことを伝えました。
後半もゲームをコントロール時間が多く、追加点を狙いますが、決定機に決めることができません。
相手チームは引き分けでも進出する可能性があるので、時折ゴール前まで侵入される場面がありましたがCB中心に守りきりました。
後半は攻撃に停滞した印象でしたが、2対0で勝利しましてグループ2位で決勝トーナメントに進出しました。
Cグループ 予選リーグ 第3節結果
鹿島アントラーズ 2-0 イムランスポーツアカデミー(インドネシア)
グラナダ(スペイン) 3-0 中国江陰中学(中国)
Cグループ最終順位
1位 グラナダ 勝点6 9
2位 鹿島アントラーズ 勝点6
3位 イムランスポーツアカデミー 勝点3
4位 中国江陰中学(中国) 勝点0
午前・午後の計2試合ありましたが、全員が出場してハードワークし、疲労が蓄積した状態でも勝点を積み重ねて、次のステージに進みことができました。
決勝トーナメント準々決勝の相手は、Aグループ1位の中国代表との試合です。
試合は4月24日(水)14時30分(現地時間)試合開始です。
明日は休養日で試合はありません。全チーム参加の交流プログラムに参加予定です。
現地の天気は、朝から雨が降り続けていて気温も低い状況です。大会期間中の本日のみ2試合が組み込まれて、10時からグラナダ(スペイン)、16時30分からイムランスポーツアカデミー(インドネシア)と戦います。
昨日までの結果です。
Cグループ 予選リーグ 第1節結果
鹿島アントラーズ 1-0 中国江陰中学(中国)
グラナダ(スペイン) 3-0 イムランスポーツアカデミー(インドネシア)
10時からの試合に向けて、朝食後の8時30分からミーティングを行いました。
チームコンセプトである攻守に置いてハードワークすることを確認した後、相手チームの特徴とシステムに対してポジションの取り方や攻撃時ではどこで起点を作って相手ゴールに迫るのかを話しました。




【大会2日目 予選リーグ Cグループ 第2節 vsグラナダ(スペイン)
10時00分キックオフ】
前半 0-0
後半 0-1
合計 0-1
先発メンバー
GK:柴垣
FP:大山・川野・五来・新保・小倉・大塚・白石・林・安塚・伊藤
途中出場
木下・末原・長山
両チーム共に前日の試合で1勝している為、決勝トーナメント進出する為に勝点を積み上げたいゲームとなります。
立ち上がりから相手チームに主導権を握られますが、相手のシステムに対して守備陣形をしっかり整えて対応していきました。
ボールを奪ってから攻撃を仕掛けようとしますが、ボール受けてもなかなか前を向くことができず攻撃に人数をかけられません。
我慢する時間が続きましたが、前半は0対0で終了しました。



ハーフタイムでは、後半に向けて細かな指示がありました。
後半も同様に守備の時間に追われますが、途中出場の選手含めてハードワークして相手の攻撃を食い止めました。
ハーフタイムの指示通り、前を向いてプレーすることが増えてきてきましたが決定的な場面まで迫ることができません。
同点のまま勝点1を拾えそうでしたが、後半28分左サイドからの高いクロスボールのこぼれ球を相手選手に拾われ、ペナルティーエリア外中央からのミドルシュートを決められ、失点。
反撃に出ようとしますが、終了直前でしたので時間が短く残念ながら敗戦となりました。


Cグループ 予選リーグ 第2節結果
鹿島アントラーズ 0-1 グラナダ(スペイン)
イムランスポーツアカデミー(インドネシア) 4-0 中国江陰中学(中国)
2節終了時の順位
1位 グラナダ 勝点6
2位 イムランスポーツアカデミー 勝点3 得失+1
3位 鹿島アントラーズ 勝点3 得失0
4位 中国江陰中学(中国) 勝点0
13時の昼食を終えて15時15分から予選3試合目に向けてミーティングを行いました。
決勝トーナメント進出の為には、絶対に勝たないといけません。
飯高コーチからセットプレーの確認もして会場へ移動しました。


【大会2日目 予選リーグ Cグループ 第2節 vsイムランスポーツアカデミー(インドネシア)
16時30分キックオフ】
前半 2-0
後半 0-0
合計 2-0
得点者 小倉 木下
先発メンバー
GK:柴垣
FP:小針・川野・五来・新保・小倉・長山・佐藤・末原・木下・伊藤
途中出場
安塚・大塚・林・大山・白石
この試合勝利しないと決勝トーナメントには進めないため、試合開始からボールを奪いきって攻撃の回数を重ねていきました。
サイドで2対1を作り出しゴール前まで迫ります。
前半15分左サイドからペナルティーエリア外中央でボールを受けた木下選手がファールを受けてFKを獲得。そのFKをキッカーを務めた小倉選手がゴール左隅に決めて先制点を奪いました。
前半25分には左SBの新保選手が自陣からドリブルで運び、相手DFの間にスルーパス。抜け出した木下選手がGKとの1対1を抜き去ってからゴールを流し込んで2点目を奪いました。
2対0で前半を終了します。




ハーフタイムに後半に向けて、0対0のつもりで戦うことを伝えました。

後半もゲームをコントロール時間が多く、追加点を狙いますが、決定機に決めることができません。
相手チームは引き分けでも進出する可能性があるので、時折ゴール前まで侵入される場面がありましたがCB中心に守りきりました。
後半は攻撃に停滞した印象でしたが、2対0で勝利しましてグループ2位で決勝トーナメントに進出しました。


Cグループ 予選リーグ 第3節結果
鹿島アントラーズ 2-0 イムランスポーツアカデミー(インドネシア)
グラナダ(スペイン) 3-0 中国江陰中学(中国)
Cグループ最終順位
1位 グラナダ 勝点6 9
2位 鹿島アントラーズ 勝点6
3位 イムランスポーツアカデミー 勝点3
4位 中国江陰中学(中国) 勝点0
午前・午後の計2試合ありましたが、全員が出場してハードワークし、疲労が蓄積した状態でも勝点を積み重ねて、次のステージに進みことができました。
決勝トーナメント準々決勝の相手は、Aグループ1位の中国代表との試合です。
試合は4月24日(水)14時30分(現地時間)試合開始です。


明日は休養日で試合はありません。全チーム参加の交流プログラムに参加予定です。