10月19日、土居選手と鈴木選手が鹿嶋市立豊津小学校を訪問し、全校生徒51名の子どもたちと交流しました。じゃんけん列車やしっぽ取り鬼、ドッジボール、サッカーなどをして楽しい時間を過ごしました。


小学校の校庭には、「石井アントラーズ」という段幕も張られ、歓迎ムードに選手も「うれしいですよね」と喜んでいる様子でした。


最初はじゃんけん列車。勝ったり負けたり、選手も子どもたちも楽しんでいる様子でした。




次はしっぽ取り鬼です。専用のしっぽをつけるベルトを巻くのですが、「つけて」とお願いするも、誰にもしっぽをつけてもらえずに悲しむ鈴木選手でした。


何度もしっぽをつけてもらえない状況が続き、土居選手が気がついて大爆笑！








デモンストレーションでリフティングを見せた後、選手がフリーキックをけって子どもたちが守ることになりました。「ぶち込んでやりますよ」と気合満点で臨んだ鈴木選手でしたが、なかなかゴールを割ることができません。ふだんの練習や試合でも見られない光景に、子どもたちも大盛り上がりでした。




ついに決めたフリーキックでは試合並みのガッツポーズ！


土居選手は見事ゴールを決めて拍手を贈られていました。


男女チームに分かれてドッジボールを行いました。「最近の女の子は強いからな〜。みんなで勝とうね！」と土居選手はすぐに女の子チームに馴染んでいました。


ボールを当てられて残念がる鈴木選手。


最後はサッカーです。はじめはそれぞれの選手が子どもたちのチームに入って試合を重ね、最後は土居選手と鈴木選手チーム対子どもたちとなりました。


容赦なく選手に襲いかかる子どもたちは、お団子のような状態になっていました。


ゴールを決めて喜ぶ鈴木選手。


最後は花束を贈られ、子どもたちとハイタッチでお別れとなりました。