ホームタウン小学校訪問:行方市立麻生東小学校

2016.11.22(火)
10月19日、杉本選手、久保田選手、中田C.R.Oが行方市立麻生東小学校を訪問し、グラウンドで全校児童の前でデモンストレーションを行ったり、4年生から6年生と氷おに 対決やドッジボール、フットサルで交流しました。

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最初に中田C.R.Oの進行で選手たちは、デモンストレーションを行いました。リフティングではテクニシャンの2人が難しい技を簡単にやってみせました。サッカーをしている児童も多く、選手と一緒にリフティングしましたが、見事なボールさばきを見せていました。女の子も参加し、杉本選手がやさしくボールを蹴っていました。
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最初の交流は4年生、6年生と氷おに対決を行いました。氷おには、鬼が触るとそこから動くことができません。味方がタッチすると再び動けるようになります。杉本選手、久保田選手、中田C.R.Oの3人が鬼となり児童を追いかけましたが、人数が多い事もあり、全員を凍らす事はできませんでした。
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続いて5年生とドッジボールを行いました。選手は外野を上手く使って攻撃しました。時には容赦なく児童を狙いましたが、児童のボールを取り損ねる場面もありました。久保田選手は隠し玉まで使って児童を狙っていました。
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最後はフットサルというよりもサッカーのミニゲーム形式で4年生~6年生と対決しました。4年生と6年生は選手チームと対戦、5年生は両選手と中田C.R.Oが助っ人に入りました。杉本選手のユニフォームを来た児童もおり、杉本対決も実現しました。児童たちはパスを繋ぐをサッカーをしてきてゴール前でもむやみに打つのではなく、しっかり繋いでゴールを狙ってきました。選手チームは3人のため、個人技で児童を交わして、フィニッシュまで持っていきました。中田C.R.Oも見事なボールキープや守備を見せ、児童の攻撃を遮断。児童からは「裏に出して」というコーチングもあり、ゴールをこじ開けようとしていました。3試合行いましたが、疲れが出たのか杉本選手のドリブルが止められるシーンもありました。
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交流後、児童たちからお礼の言葉がありました。選手たちから児童代表にサイン色紙とペナントをプレゼントしました。
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