ホームタウン小学校訪問:行方市立麻生小学校

2017.01.12(木)
10月26日、行方市立麻生小学校の3年生、4年生108名を対象に、体育館にて交流を行いました。

今回の小学校訪問は、平戸選手、田中選手、垣田選手が参加し初めての3選手態勢となりました。ユース出身の同期3人だったので、息の合ったパフォーマンスを見せてくれました。
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交流は、前半は3年生、後半は入れ替わって4年生という形で行われました。

選手の自己紹介が終わると、体育館の端に分かれてロングキック。ロングキックはどこに行っても子どもたちが大喜びするパフォーマンスになっています。ボールをクラブハウスから持参しているので、キックの感触もよく、足元にピタリと合わせて歓声が挙がりました。ロングキックからの、垣田選手ダンクには、子どもたちも大喜び。リフティングや鳥かごでのボール回しも披露しました。
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レクレーションは、クラスに分かれてのドッヂボール。選手2人と選手1人+城コーチに分かれて勝負しました。途中からボールが2つに増えて、乱戦気味に。選手は常に剛速球で相手チームの選手を狙っているので、選手が内野と外野を行ったり来たりする展開となりました。なかでも、田中選手は前線に張り出して、積極的にボールを取ったり、当てられると、おどけてずっこけるなど、人気者でした。
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7分間の対戦が終了して、3年生との交流は終了。記念撮影をして、プレゼントを渡し、4年生と交代しました。
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4年生との交流でも、自己紹介からスタート。技の披露は、鳥かごでのボールの追いかけっこをやりました。3年生はほとんどボールに触ることができませんでしたが、さすが4年生2人がボールを追いかけまわすと、すぐに取られてしまうことも。選手も本気になり、華麗な足技を見ることができました。

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レクレーションは、クラスに分かれてのドッヂボール。3年生のとき以上に、迫力のあるボール回しで、子どもたちも本気で走り回って楽しんでいました。
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4年生のときは、少し時間があったので質問タイムも取れました。「持久走で速く走るコツは?」という質問に、「たくさん走る練習をして、自分が一番早く走るって強い気持ちがあれば、早く走れると思う」と垣田選手。
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最後は子どもたちが作ってくれた花道を通って、笑顔で退場しました。
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