ホームタウン小学校訪問:神栖市立軽野東小学校

2015.07.28(火)
7月7日、高崎選手と柴崎選手が神栖市立軽野東小学校を訪問し、体育館で5年生、6年生の児童110名と手つなぎ鬼や質問コーナーをして交流しました。
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特製アーチで歓迎された選手たち


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自己紹介する両選手


最初に児童とリフティング対決を行いました。まずは児童だけで予選会を行い決勝戦には高崎選手も参加。柴崎選手の提案で優勝した児童には、選手と一緒に撮影できる権利が与えられました。
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予選に参加した児童たち


予選で勝利した児童と高崎選手が対決するも、高崎選手は早々に失敗。児童2人がなかなかボールを落とさないので、高崎選手がイタズラしてボールを落とさせました。柴崎選手が残った2人を優勝にしました。
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リフティング大会決勝戦

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まさかの失敗で倒れ込む高崎選手


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リフティング大会優勝の児童と記念撮影


続いて高崎選手がロングスローを見せました。「体育館の2Fまで投げる」と宣言し、放たれたボールは天井の照明に直撃。2回目は2Fの手すり、3回目は余裕で2Fに届き、児童から歓声があがっています。
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手つなぎ鬼では、最初に鬼となった高崎選手が次々と児童にタッチし仲間を増やしていきました。体育館を逃げまどう児童に対し、高崎選手は鬼が全員で手を繋いで囲い込む作戦を観光。最後は全員を捕まえました。
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選手への質問コーナーでは「サッカーを始めたきっかけ」、「サッカー選手の1日の過ごし方」などの質問から、「好きな色」、「好きな食べ物」、「好きな女性のタイプ」などプライベートな質問もありました。最初はおとなしかった児童たちも、「何でも答えるよ」と柴崎選手が言ったことや児童を笑わせるなどして和んだこともあり、次々と質問が飛び出しました。

「好きな色」の質問では柴崎選手が、「白かな」と言うと児童は被っていた紅白帽子を慌てて白に換えていました。「やっぱりアントラーズレッド」と言うと児童は再び赤に換えて被り直していましたが、柴崎選手は面白がって何度も色を言いなおしていました。最後は「黒」と言うと児童は帽子を取って対応していました。

「好きな女性のタイプ」では、高崎選手が「奥さん」と即答。柴崎選手は、質問した女の子の名前をあげ、その子は恥ずかしそうにしていました。
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帽子を被り直す児童


交流が終わると児童からお礼の言葉をいただき、参加児童で花道を作って見送っていただきました。
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