レポート
ホームタウン小学校訪問:神栖市立軽野小学校
2015.07.15(水)
7月3日に小笠原選手と鈴木優磨選手が神栖市立軽野小学校を訪問し、体育館で5年生、6年生の児童136名とドッジボールや質問コーナーをして交流しました。教頭先生は曽ヶ端選手の元担任であり、スタジアムボランティア経験もあったので、両選手は色々な話を興味津々に聞いていました。
交流は小笠原選手と鈴木優磨選手の自己紹介でスタートし、小笠原選手の軽快なトークで児童の心を早速掴んでいました。
選手のデモンストレーションでは、鈴木選手がリフティングを見せるも、児童からリクエストのあった大車輪は失敗してしまいました。小笠原選手はマイクを持ちながら司会進行役も務めています。児童もまじえてリフティングを行うと、小笠原選手は頭や背中にボールを乗せるなどして児童を沸かせていました。

5年生と6年生のサッカー経験者は、両選手からボールを奪うためにチャレンジしました。鈴木優磨選手のお尻ブロックや小笠原選手が上手く体を入れ、ボールは渡しません。勢い余って転ぶ児童もいました。しかし、サッカー経験者ということもあり、最後は選手のパスミスを逃さず、ボールを奪いました。


ドッジボールでは小笠原選手も鈴木優磨選手も遠慮せずにボールを投げ、その速いボールに児童たちも驚きを隠せませんでした。またノールックや投げるフリをして児童のタイミングをズラし、児童に当てていました。試合途中からボールを増やしたため、選手たちも当てられるシーンが見られました。








児童からの質問コーナーでは、「なぜサッカー選手になったのか」、「どんな練習をしているのか?」、「サッカー選手をしていなかったら」などたくさんの質問があり、両選手は冗談をまじえながら答えていました。「好きな選手は」という質問に、「小笠原選手」と答えた鈴木優磨選手は、「みんなもスタジアムに来て応援して」と言いながら突然立ち上がり「ミ・ツ・オ、ミ・ツ・オ」と拳を突き上げました。それを見た小笠原選手は「スタジアムで、この応援を聞いたことある人?」と児童に質問しましたが、誰ひとりとして手を上げる子はいませんでした。
交流が終わると児童からお礼の言葉や花束をいただきました。また選手からは児童にサイン色紙、校長先生にペナントをプレゼントしました。

交流は小笠原選手と鈴木優磨選手の自己紹介でスタートし、小笠原選手の軽快なトークで児童の心を早速掴んでいました。

選手のデモンストレーションでは、鈴木選手がリフティングを見せるも、児童からリクエストのあった大車輪は失敗してしまいました。小笠原選手はマイクを持ちながら司会進行役も務めています。児童もまじえてリフティングを行うと、小笠原選手は頭や背中にボールを乗せるなどして児童を沸かせていました。

「左足も使って」と指導する小笠原選手
5年生と6年生のサッカー経験者は、両選手からボールを奪うためにチャレンジしました。鈴木優磨選手のお尻ブロックや小笠原選手が上手く体を入れ、ボールは渡しません。勢い余って転ぶ児童もいました。しかし、サッカー経験者ということもあり、最後は選手のパスミスを逃さず、ボールを奪いました。

ブロックされボールを奪えない児童たち

プロのテクニックを見せる小笠原選手
ドッジボールでは小笠原選手も鈴木優磨選手も遠慮せずにボールを投げ、その速いボールに児童たちも驚きを隠せませんでした。またノールックや投げるフリをして児童のタイミングをズラし、児童に当てていました。試合途中からボールを増やしたため、選手たちも当てられるシーンが見られました。

全力投球!

ボールをグルグル回して投げた鈴木優磨選手

第2試合前に児童と円陣

背中に隠し玉!

「投げて来い」と誘う鈴木優磨選手

鈴木優磨選手の後ろに隠れる女子児童

ボールを当てられ倒れこむ小笠原選手

外野でも隠し玉!!
児童からの質問コーナーでは、「なぜサッカー選手になったのか」、「どんな練習をしているのか?」、「サッカー選手をしていなかったら」などたくさんの質問があり、両選手は冗談をまじえながら答えていました。「好きな選手は」という質問に、「小笠原選手」と答えた鈴木優磨選手は、「みんなもスタジアムに来て応援して」と言いながら突然立ち上がり「ミ・ツ・オ、ミ・ツ・オ」と拳を突き上げました。それを見た小笠原選手は「スタジアムで、この応援を聞いたことある人?」と児童に質問しましたが、誰ひとりとして手を上げる子はいませんでした。

交流が終わると児童からお礼の言葉や花束をいただきました。また選手からは児童にサイン色紙、校長先生にペナントをプレゼントしました。








