レポート
ホームタウン小学校訪問:行方市立要小学校
2015.06.25(木)
6月17日に山村選手と大橋選手が行方市立要小学校を訪問し、体育館で全学年の児童86名としっぽ取り鬼や選手インタビューをして交流しました。要小は今季で130年以上の歴史を閉じ、来年から北浦小に統合されます。


しっぽ取り鬼は低学年、中学年、高学年に分けて実施しました。2選手のほか、児童も赤い帽子をかぶり鬼として参加しました。各学年とも3分間行いましたが、低学年は1分半で全員の紐を取られました。中学年は残り5秒で最後の1人が取られています。高学年は、多くの児童が紐を取られるずに逃げ切りました。



高学年の時は鬼が手を繋ぎ、児童を追い込もうとしますが、スピードがなくなって失敗。完全な戦略ミスとなりました。




選手インタビューでは、「サッカーをする上で大事にしている事」、「サッカー以外に好きな事」、「体力作りはどうすれば良いか」という質問がありました。最初の質問に大橋選手は「楽しくサッカーをすること」と答え、2番目の質問には両選手共に「食べること」と答えています。また最後の質問に山村選手は、「小学生の時に週に一度、1km走を4分以内で走っていた」と答えていました。
インタビュー後に選手がリフティングのデモンストレーションを行いました。児童からのリクエストも聞き、山村選手は大車輪を披露しています。また2選手で全校生徒の周りをボールを落とさずに周回して沸かせていました。またキックターゲットを行い正確なキックも見せています。

一番小さな△を最初のキックで2選手と外すも、最後の挑戦で見事に当てた山村選手がヒットさせています。




最後に児童から感謝の言葉が贈られました。

全校児童の花道で山村選手、大橋選手を送りだしていただきました。

手作りの装飾で歓迎された山村選手と大橋選手

自己紹介で「要小での思い出をつくりましょう」と挨拶した山村選手。
しっぽ取り鬼は低学年、中学年、高学年に分けて実施しました。2選手のほか、児童も赤い帽子をかぶり鬼として参加しました。各学年とも3分間行いましたが、低学年は1分半で全員の紐を取られました。中学年は残り5秒で最後の1人が取られています。高学年は、多くの児童が紐を取られるずに逃げ切りました。

選手から逃げる児童たち

狙いを定めて次々と紐を取っていた山村選手

自慢の走力を活かし、児童を追いかけるも紐が取れない大橋選手
高学年の時は鬼が手を繋ぎ、児童を追い込もうとしますが、スピードがなくなって失敗。完全な戦略ミスとなりました。


スピードのある児童を追いかけるも取り逃がす

タイミングをあわせ上手く紐を取った大橋選手

児童が巧みなステップで大橋選手のバランスを崩し脱出

紐が取れずに苦笑いを浮かべる山村選手
選手インタビューでは、「サッカーをする上で大事にしている事」、「サッカー以外に好きな事」、「体力作りはどうすれば良いか」という質問がありました。最初の質問に大橋選手は「楽しくサッカーをすること」と答え、2番目の質問には両選手共に「食べること」と答えています。また最後の質問に山村選手は、「小学生の時に週に一度、1km走を4分以内で走っていた」と答えていました。

インタビュー後に選手がリフティングのデモンストレーションを行いました。児童からのリクエストも聞き、山村選手は大車輪を披露しています。また2選手で全校生徒の周りをボールを落とさずに周回して沸かせていました。またキックターゲットを行い正確なキックも見せています。


少し緊張しながらも宣言通りに当てた大橋選手
一番小さな△を最初のキックで2選手と外すも、最後の挑戦で見事に当てた山村選手がヒットさせています。

デモンストレーション後、児童とPK対決を行いましたが大橋選手が完璧に防ぎました。


なかなか強いボールが飛ばないため、余裕を持ってキャッチする大橋選手

女の子も参加し、力強くシュート!

高学年は位置を遠くしたため、「入らない」とお手上げ
最後に児童から感謝の言葉が贈られました。

「山村選手や大橋選手の様なサッカー選手になりたい」と挨拶した児童
全校児童の花道で山村選手、大橋選手を送りだしていただきました。







