ホームタウン小学校訪問:鉾田市立当間小学校

2015.05.15(金)
5月13日に、カイオ選手と鈴木優磨選手が鉾田市立当間小学校を訪問しました。両選手が体育館に登場すると、4、5、6年生の児童約50名が拍手で出迎えてくれました。

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両選手は、スタッフから紹介を受けた後、リフティングを披露しました。優磨選手は、代表の児童とボールを地面に落とさないように、ヘディングでのリフティングも行いました。児童も上手なボールタッチを見せ、リフティングは何回も続きました。

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代表の児童とリフティングをする優磨選手


デモンストレーションを終えると、「手つなぎ鬼」と「バナナ鬼」、そして「ジャンケン列車」を楽しみました。カイオ選手と優磨選手は鬼を務め、逃げ回る児童たちを笑顔で追いかけていました。

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「ジャンケン列車」では、ジャンケンをして、負けた方が勝った方の後ろにつく形で、前の人の肩に手を置いてつながり、「列車」になっていきます。カイオ選手と優磨選手は意気込んでジャンケンをしましたが、すぐに負けてしまい、苦笑いしていました。

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3種目が終わると、ドッジボールとサッカーを実施しました。両選手がそれぞれのチームにわかれて行ったドッジボールは、試合前に円陣を組み、気合いを入れてからスタート。カイオ選手は「絶対に負けないよ!」と、児童に声を掛けていました。

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試合前に児童を集めて円陣を組んだカイオ選手


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児童を乗せて腕立て伏せをするカイオ選手



2試合が行われたドッジボールは、カイオ選手チームと優磨選手チーム、それぞれ1勝1敗の結果に。負けたチームは、罰ゲームとして腕立て伏せ10回をするルールだったのですが、カイオ選手と優磨選手はなぜか、児童を背中に乗せて腕立て伏せをすることになりました。両選手ともさすがのパワーを見せていましたが、苦しそうな表情をしていました。

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サッカーの試合で巧みなドリブルを見せた優磨選手



楽しい5種目を終えると、両選手が児童にお礼の言葉を述べました。カイオ選手は「楽しかったです。勉強、頑張ってください!」と話し、小学校訪問初参加の優磨選手も「今日はありがとうございました」と、挨拶。代表の児童からは、「今日は本当に楽しかったです。アントラーズ、優勝できるように頑張ってください」と、力強いメッセージをいただきました。

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最後は、学年ごとに記念撮影を行いました。撮影を終えると、両選手は児童たちから「ありがとうございました!」と、元気いっぱいのお礼の言葉をいただき、体育館から退場しました。学校から帰る際も、児童たちは教室から手を振って、両選手をお見送りしてくれました。

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