レポート
鹿島アントラーズふれあいサッカー教室
2015.11.02(月)

11月1日(日)、クラブハウスで『鹿島アントラーズ ふれあいサッカー教室』(主催:クラブオフィシャルスポンサー・昭和産業)が行われました。事前募集した40組の子どもたちを対象に開催し、チームからは豊川選手、久保田選手、梅鉢選手、鈴木優磨選手そして中田C.R.Oもコーチとして参加。ヤマザキナビスコカップ決勝戦の翌日でしたが、優勝したとあって選手たちのテンションはいつもより高目でした。

自己紹介する選手たち

ウォーミングアップは選手、コーチをまじえて鬼ごっこを実施
ウォーミングアップ後、選手のプレーを見せながらドリブルからのパス練習を行いました。最初は大人しかった子供たちでしたが、梅鉢選手や中田コーチのアドバイスで声を出してパスを出したり受けたりするようになりました。

練習後は1年生から3年生、4年生から6年生に分かれてのゲーム。豊川選手はキックオフの時にラグビーの五郎丸選手のマネをし、保護者の方から笑いを取っていました。中田C.R.Oはレフェリーをやってたのですが、いいクロスが来ると体が反応したのか、ヘディングシュートを決め、子供たちを唖然とさせていました。

切り替えしてからシュートを打ったり、スルーパスを通すなどレベルが非常に高かった女の子


子供の切り返しに足がもつれシュートを決められた梅鉢選手

子供たちを笑わせながらサッカーの楽しさを伝えていた豊川選手

ミスからボールを失い、ゴールを決められてしまった久保田選手

シュートブロックに入るも決められた中田C.R.O
サッカー教室が終わった後に石井監督も参加し、抽選会を行いました。抽選会では選手サイン入りユニフォームやナビスコカップ優勝記念Tシャツをプレゼント。最後に全員で記念撮影、そして家族ごとの記念撮影を行い、鹿島アントラーズふれあいサッカー教室は終了しました。なお、参加してくれた子供たちには昭和産業から商品の詰め合わせ、カスミから野菜の詰め合わせがプレゼントされました。


