レポート
SOCIO FESTA 2015
2015.09.16(水)
9月13日(日)、カシマスタジアムにてSOCIO FESTA 2015が開催されました。約700人の方にご来場いただき、コンコースイベントやピッチイベントにご参加いただきました。また、選手も各イベントに参加し、会員の方々と交流を行いました。
【会場受付】
正面玄関で行われた受付では、石井監督をはじめ、古川、大岩、柳沢コーチが参加者の皆さんをお出迎えしました。台風18号災害に対する義援金募金活動も行われ、たくさんのご協力をいただきました。
【オープニングセレモニー】
15時から行われたオープニングセレモニーでは、中田C.R.Oと高城光代さんが司会を務めました。監督と選手が整列した後、代表取締役社長の井畑滋と小笠原選手が挨拶をしました。
代表取締役社長 井畑滋「アントラーズファミリーの皆さま、本日はソシオフェスタ2015にご参加いただき、誠にありがとうございます。毎年恒例のフェスタを開催できることに大きな喜びを感じております。チームは今、2ndステージで熾烈な優勝争いを繰り広げております。ヤマザキナビスコカップでは準決勝進出を決め、天皇杯でも若手メンバーを軸に2回戦で勝利を飾りました。今シーズン、3冠の可能性は十分にございます。石井監督のもと、チームは大きく開花し、試合を重ねるごとに力強く前進しております。大きな目標を達成するために、ここからが正念場になります。皆さんと共に最高の笑顔でシーズンを終えられるよう、引き続き温かいご声援をお願い致します」
小笠原選手「昨日の試合、負けてすみませんでした。本来であれば、勝って今日のイベントを行うことができれば良かったのですが、このような試合で勝つことができない自分たちの甘さや未熟さを痛感しています。SOCIO会員の皆さんは、1年間を通じて自分たちとともに戦う強い決意を持った方々だと思います。そんな皆さんへの感謝の気持ちを込めて、皆さんのおもてなしをすることができればと思います。皆さんの期待に応えられる結果を出せるよう、一丸となって頑張ります。ぜひ、スタジアムで自分たちの背中を押してください。イベントを楽しんでいただけるように一生懸命、頑張りますので、ぜひ楽しんでいってください!」
【フォトサイト】
ピッチ上やベンチにて設置された「フォトサイト」では、選手や監督、コーチ、中田C.R.Oと、参加者の皆さんが記念撮影を行いました。第1部では柴崎、曽ヶ端、赤崎、山本選手と、石井監督はじめコーチ陣が登場。第2部では、小笠原、土居、佐藤、昌子、ダヴィ、金崎選手と中田C.R.Oが、参加者の皆さんとの写真に納まりました。また第2部では、集合写真ブースも設置され、9選手が参加しました。
【サインサイト】
コンコースのブースでは「サインサイト」として、サイン会が行われました。第1部では、小笠原、金崎、本山選手が登場し、長蛇の列ができていました。また第2部では、柴崎、山本、曽ヶ端、豊川、遠藤、植田、赤崎選手がサインに応じていました。
【NIKE FACTORY STORE】
NIKE×鹿島アントラーズの大好評企画として、前日のG大阪戦に引き続き、2階メインスタンド側コンコースにて、NIKE製品がアウトレット価格で販売されました。選手たちも店頭に立ち、台風18号災害に対する義援金を募るとともに、参加者の皆さんと交流していました。
【フードコート】
ホームゲームでお馴染みのスタジアムグルメ各種が提供されました。選手、監督、コーチ陣たちも登場し、当日限定のオリジナル名刺を手渡しながら、サインや写真撮影に応じて参加者の皆さんと交流していました。
【クロージングセレモニー】
クロージングセレモニーでは、当日が誕生日だった中村選手をお祝いするため、豊川選手が「ハッピーバースデー」を歌いながらピッチに登場しました。体調不良のため欠席した中村選手に代わって、翌日が誕生日だった小泉選手がケーキを受け取りましたが、佐藤選手がローソクの火を先に消してしまい、会場は笑いに包まれました。そして最後は、石井監督が参加者の皆さんに挨拶をしました。途中、感極まって涙ぐむ場面もあり、スタジアム
石井監督「皆さん、今日は選手やスタッフと触れ合っていただけましたでしょうか?最初に満男も話しましたけど、本当は昨日の試合に勝って今日を迎えたかったのですが、後半のような戦いや、ヤマザキナビスコカップでのホームでの試合のような戦いをすることができれば、勝ち点を積み重ねていけると思いますし、優勝に近づいていけると思っています。これからもより一層の応援をよろしくお願いします」
「シーズンが始まってしまって、皆さんへのお礼が遅くなってしまっていますが、今シーズンもSOCIO会員へのお申し込み、本当にありがとうございます。皆さんの中には、自分が現役時代から継続されている方もたくさんいると思います。皆さんのご声援があって、自分たちは頑張っていくことができています。これからもより一層のご声援をよろしくお願いします」
「残りのシーズン、リーグ戦とヤマザキナビスコカップ、天皇杯を合わせて十数試合となりました。アントラーズの歴代監督は経験豊富でカリスマ性もある人ばかりでしたが、自分にはそういう部分は全くありませんが、アントラーズを愛する気持ちと選手たちを信頼する気持ちは、今までの監督以上にあると思います。皆さんの声援を背負いながら、選手たちと一丸となって今後の試合を頑張っていきますので、ご声援をよろしくお願いします」
【会場受付】
正面玄関で行われた受付では、石井監督をはじめ、古川、大岩、柳沢コーチが参加者の皆さんをお出迎えしました。台風18号災害に対する義援金募金活動も行われ、たくさんのご協力をいただきました。
【オープニングセレモニー】
15時から行われたオープニングセレモニーでは、中田C.R.Oと高城光代さんが司会を務めました。監督と選手が整列した後、代表取締役社長の井畑滋と小笠原選手が挨拶をしました。
ピッチへの入場前、選手たちに最終説明をする中田C.R.O
代表取締役社長 井畑滋「アントラーズファミリーの皆さま、本日はソシオフェスタ2015にご参加いただき、誠にありがとうございます。毎年恒例のフェスタを開催できることに大きな喜びを感じております。チームは今、2ndステージで熾烈な優勝争いを繰り広げております。ヤマザキナビスコカップでは準決勝進出を決め、天皇杯でも若手メンバーを軸に2回戦で勝利を飾りました。今シーズン、3冠の可能性は十分にございます。石井監督のもと、チームは大きく開花し、試合を重ねるごとに力強く前進しております。大きな目標を達成するために、ここからが正念場になります。皆さんと共に最高の笑顔でシーズンを終えられるよう、引き続き温かいご声援をお願い致します」
小笠原選手「昨日の試合、負けてすみませんでした。本来であれば、勝って今日のイベントを行うことができれば良かったのですが、このような試合で勝つことができない自分たちの甘さや未熟さを痛感しています。SOCIO会員の皆さんは、1年間を通じて自分たちとともに戦う強い決意を持った方々だと思います。そんな皆さんへの感謝の気持ちを込めて、皆さんのおもてなしをすることができればと思います。皆さんの期待に応えられる結果を出せるよう、一丸となって頑張ります。ぜひ、スタジアムで自分たちの背中を押してください。イベントを楽しんでいただけるように一生懸命、頑張りますので、ぜひ楽しんでいってください!」
【フォトサイト】
ピッチ上やベンチにて設置された「フォトサイト」では、選手や監督、コーチ、中田C.R.Oと、参加者の皆さんが記念撮影を行いました。第1部では柴崎、曽ヶ端、赤崎、山本選手と、石井監督はじめコーチ陣が登場。第2部では、小笠原、土居、佐藤、昌子、ダヴィ、金崎選手と中田C.R.Oが、参加者の皆さんとの写真に納まりました。また第2部では、集合写真ブースも設置され、9選手が参加しました。
【サインサイト】
コンコースのブースでは「サインサイト」として、サイン会が行われました。第1部では、小笠原、金崎、本山選手が登場し、長蛇の列ができていました。また第2部では、柴崎、山本、曽ヶ端、豊川、遠藤、植田、赤崎選手がサインに応じていました。
名刺を見せて笑顔の本山選手
笑顔でサインをする柴崎選手
【NIKE FACTORY STORE】
NIKE×鹿島アントラーズの大好評企画として、前日のG大阪戦に引き続き、2階メインスタンド側コンコースにて、NIKE製品がアウトレット価格で販売されました。選手たちも店頭に立ち、台風18号災害に対する義援金を募るとともに、参加者の皆さんと交流していました。
【フードコート】
ホームゲームでお馴染みのスタジアムグルメ各種が提供されました。選手、監督、コーチ陣たちも登場し、当日限定のオリジナル名刺を手渡しながら、サインや写真撮影に応じて参加者の皆さんと交流していました。
初参加の久保田選手
【クロージングセレモニー】
クロージングセレモニーでは、当日が誕生日だった中村選手をお祝いするため、豊川選手が「ハッピーバースデー」を歌いながらピッチに登場しました。体調不良のため欠席した中村選手に代わって、翌日が誕生日だった小泉選手がケーキを受け取りましたが、佐藤選手がローソクの火を先に消してしまい、会場は笑いに包まれました。そして最後は、石井監督が参加者の皆さんに挨拶をしました。途中、感極まって涙ぐむ場面もあり、スタジアム
ユニフォームを交換して現れたダヴィ選手と金崎選手
歌いながら登場した豊川選手
石井監督「皆さん、今日は選手やスタッフと触れ合っていただけましたでしょうか?最初に満男も話しましたけど、本当は昨日の試合に勝って今日を迎えたかったのですが、後半のような戦いや、ヤマザキナビスコカップでのホームでの試合のような戦いをすることができれば、勝ち点を積み重ねていけると思いますし、優勝に近づいていけると思っています。これからもより一層の応援をよろしくお願いします」
「シーズンが始まってしまって、皆さんへのお礼が遅くなってしまっていますが、今シーズンもSOCIO会員へのお申し込み、本当にありがとうございます。皆さんの中には、自分が現役時代から継続されている方もたくさんいると思います。皆さんのご声援があって、自分たちは頑張っていくことができています。これからもより一層のご声援をよろしくお願いします」
「残りのシーズン、リーグ戦とヤマザキナビスコカップ、天皇杯を合わせて十数試合となりました。アントラーズの歴代監督は経験豊富でカリスマ性もある人ばかりでしたが、自分にはそういう部分は全くありませんが、アントラーズを愛する気持ちと選手たちを信頼する気持ちは、今までの監督以上にあると思います。皆さんの声援を背負いながら、選手たちと一丸となって今後の試合を頑張っていきますので、ご声援をよろしくお願いします」