むつ市サッカー教室

2016.08.28(日)
8月28日(日)、青森県むつ市で、9回目となる「鹿島アントラーズむつ市サッカー教室」が開催されました。アントラーズからは櫛引選手、柴崎選手、植田選手と中田C.R.Oが参加し、約200名の子供たちとサッカーを楽しみました。

早朝に東京駅を出発し、お昼頃にむつ市に到着した選手たちは、市内にあるホテルで子供たちとの食事会を楽しみました。 食事の合間にサインや写真撮影に応じました。
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昼食後、しもきた克雪ドームに移動し、13時30分からサッカー教室をスタートしました。各選手と中田C.R.Oが自己紹介しましたが、この日、ハイテンションだった櫛引選手は、挨拶から大きな声を出していました。
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サッカー教室は、鬼ごっこのウォーミングアップ後、1年から3年生と4年生から6年生のグループに分かれ、パスやドリブルの基礎練習を行いました。選手や中田C.R.Oはお手本としてプレーを見せ、後は子供たちにアドバイスを送っていました。

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基礎練習後は、マルチボールによる試合を行いました。子供たちは全力でボールを追いかけますが、それに負けずと植田選手も全速力で走り、最後はタッチライン上で寝転んでしまうほどでした。櫛引選手はドームにボールをぶつけて、あわやイエローカード。柴崎選手や中田C.R.Oは、リフティングで子供たちをかわすテクニックを見せてました。

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最後に選手たちによるデモンストレーションとして柴崎選手がボールポゼッション能力の高さを披露しました。子供の数をどんどん増やしてもなかなかボールを奪う事はできませんでした。サポートに植田選手を入れても、最後まで植田選手にパスが出ることはありませんでした。またクロスからのシュートでは、植田選手がクロスからヘディングを披露しました。

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閉会式では、各選手と中田C.R.Oが挨拶。櫛引選手は、最後までハイテンションでした。中田C.R.Oからは、「ご両親や周りの人に感謝の気持ちを忘れずにサッカーを続けてください」と話し、サッカー教室は終了しました。

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