レポート
宮崎キャンプトレーニング7日目
2015.01.29(木)
宮崎到着から1週間が経ちました。トレーニング7日目の今日は、朝からどんよりとした曇り空。キャンプ開始後、一番の寒さとなりました。選手たちは9時頃にグラウンドに到着し、午前練習を始める前に集合写真の撮影を行いました。
朝8時過ぎ、ピッチ上では撮影の準備が進んでいました。
練習の準備中、笑顔で談笑していたセレーゾ監督と李康行通訳。
新ユニフォームを着てグラウンドに姿を見せた曽ヶ端選手と中村選手。
アントラーズの新しい8番、土居選手!
雨が心配されていましたが、無事に集合写真撮影は終了。終始、和やかな雰囲気でした。キャンプでのトレーニングをサポートしてくれているスポーツボランティアの皆さんを交えた撮影も行いました。
笑顔を見せる西選手と本山選手。
スポーツボランティアの皆さんとユースから参加の4選手も加わって撮影を行いました。
撮影を終えると、選手たちはユニフォームからトレーニングウェアに着替え、さっそくウォーミングアップを開始。ストレッチとランニングを終えると、3人1組でリフティングやパス練習を行い、身体を温めました。
3人1組でのリフティングを行う鈴木隆雅選手と赤崎選手、土居選手。
ウォーミングアップの後は、セットプレーの練習を実施。器具を相手選手に見立てて、両サイドから様々なパターンの攻撃を確認しました。小笠原選手が正確なボールを蹴り込み、豊川選手も精度の高いキックを連発。大岩コーチから「雄太!ナイスボール!」と称賛されていました。
キッカー以外の選手は、ゴール前でヘディングシュートを狙います。
助走をとる小笠原選手。伊東選手や杉本選手もキッカーを務めました。
セットプレーの練習は45分ほど実施。その後、クールダウンを済ませた選手たちは、11時頃にグラウンドを後にしました。昨日までとは異なり、フィジカルトレーニングや走り込みのメニューは実施されませんでした。比較的、負荷の軽い内容で午前練習を終えました。
寒空の下、クールダウンを行う選手たち。
午後練習は、予定より30分ほど遅れてスタートしました。16時頃にグラウンドへ到着した選手たちは、屋根の下でストレッチを行った後、ランニングとラダーを使ったステップワークで身体を温めました。GK陣はキャッチングやフィードを練習しました。
午後練習は、あいにくの雨の中で始まりました。
屋根の下でストレッチをする山村選手と杉本選手。
曽ヶ端選手が正確なキックを披露していました。
その後、3チームにわかれて攻守のトレーニングを実施。冷たい雨が降る中、セレーゾ監督は「切り替えをはやくしろ!サイドを広く見ろ!」と指示を出し、球際の競り合いは激しさを増していきました。CKでは久保田選手もキッカーを務め、ニアサイドの西選手が合わせてゴールネットを揺らしていました。
存在感が際立った2人の攻防。小笠原選手が広い視野と正確なパスでゲームをコントロールし、中村選手は切れ味鋭い突破を見せていました。
雨が降り続き、空が薄暗くなる中、トレーニング7日目の最後に実施されたのはシュート練習でした。細かいパスをつないでからミドルシュートを打つメニューをこなし、ストレッチを終えてグラウンドを後にしたのは18時前でした。
なお、今日の食事会場では、河野俊嗣宮崎県知事から贈呈していただいた牛肉がふるまわれ、選手とスタッフ一同、おいしくいただきました。
赤崎選手「今年はもっと試合に出て、点数を取りたい。毎日の練習の中で一番活躍することの積み重ねが試合に出てくると思うので、常日頃からゴールを意識してプレーしていきたい」
久保田選手「目標は、チームとしてはタイトルを獲ること。個人としては、試合に出られるようにここでしっかりアピールしていきたい」
■ムービーレポートはこちら(YouTube)
※選手インタビューはPCサイトのメンバーズルーム、またはアントラーズモバイルのスマコン(スマートフォン版でのみ視聴可能な動画コンテンツ)にてご覧いただけます。
朝8時過ぎ、ピッチ上では撮影の準備が進んでいました。
練習の準備中、笑顔で談笑していたセレーゾ監督と李康行通訳。
新ユニフォームを着てグラウンドに姿を見せた曽ヶ端選手と中村選手。
アントラーズの新しい8番、土居選手!
雨が心配されていましたが、無事に集合写真撮影は終了。終始、和やかな雰囲気でした。キャンプでのトレーニングをサポートしてくれているスポーツボランティアの皆さんを交えた撮影も行いました。
笑顔を見せる西選手と本山選手。
スポーツボランティアの皆さんとユースから参加の4選手も加わって撮影を行いました。
撮影を終えると、選手たちはユニフォームからトレーニングウェアに着替え、さっそくウォーミングアップを開始。ストレッチとランニングを終えると、3人1組でリフティングやパス練習を行い、身体を温めました。
3人1組でのリフティングを行う鈴木隆雅選手と赤崎選手、土居選手。
ウォーミングアップの後は、セットプレーの練習を実施。器具を相手選手に見立てて、両サイドから様々なパターンの攻撃を確認しました。小笠原選手が正確なボールを蹴り込み、豊川選手も精度の高いキックを連発。大岩コーチから「雄太!ナイスボール!」と称賛されていました。
キッカー以外の選手は、ゴール前でヘディングシュートを狙います。
助走をとる小笠原選手。伊東選手や杉本選手もキッカーを務めました。
セットプレーの練習は45分ほど実施。その後、クールダウンを済ませた選手たちは、11時頃にグラウンドを後にしました。昨日までとは異なり、フィジカルトレーニングや走り込みのメニューは実施されませんでした。比較的、負荷の軽い内容で午前練習を終えました。
寒空の下、クールダウンを行う選手たち。
午後練習は、予定より30分ほど遅れてスタートしました。16時頃にグラウンドへ到着した選手たちは、屋根の下でストレッチを行った後、ランニングとラダーを使ったステップワークで身体を温めました。GK陣はキャッチングやフィードを練習しました。
午後練習は、あいにくの雨の中で始まりました。
屋根の下でストレッチをする山村選手と杉本選手。
曽ヶ端選手が正確なキックを披露していました。
その後、3チームにわかれて攻守のトレーニングを実施。冷たい雨が降る中、セレーゾ監督は「切り替えをはやくしろ!サイドを広く見ろ!」と指示を出し、球際の競り合いは激しさを増していきました。CKでは久保田選手もキッカーを務め、ニアサイドの西選手が合わせてゴールネットを揺らしていました。
存在感が際立った2人の攻防。小笠原選手が広い視野と正確なパスでゲームをコントロールし、中村選手は切れ味鋭い突破を見せていました。
雨が降り続き、空が薄暗くなる中、トレーニング7日目の最後に実施されたのはシュート練習でした。細かいパスをつないでからミドルシュートを打つメニューをこなし、ストレッチを終えてグラウンドを後にしたのは18時前でした。
なお、今日の食事会場では、河野俊嗣宮崎県知事から贈呈していただいた牛肉がふるまわれ、選手とスタッフ一同、おいしくいただきました。

赤崎選手「今年はもっと試合に出て、点数を取りたい。毎日の練習の中で一番活躍することの積み重ねが試合に出てくると思うので、常日頃からゴールを意識してプレーしていきたい」
久保田選手「目標は、チームとしてはタイトルを獲ること。個人としては、試合に出られるようにここでしっかりアピールしていきたい」
■ムービーレポートはこちら(YouTube)
※選手インタビューはPCサイトのメンバーズルーム、またはアントラーズモバイルのスマコン(スマートフォン版でのみ視聴可能な動画コンテンツ)にてご覧いただけます。