レポート
宮崎キャンプトレーニング3日目
2015.01.25(日)
トレーニング3日目を迎えた宮崎キャンプは、引き続き穏やかな快晴に恵まれました。午前練習は昨日までと同様、2グループにわかれてのトレーニング。第1グループの選手たちは9時からランニングを開始し、ラダーを使ったウォーミングアップ後にパス練習を行いました。なお、新加入の久保田選手がこの練習からチームに合流しています。
練習前にグラウンドを何周もウォーキングしていたセレーゾ監督とマリオフィジカルコーチ。
第1グループの選手たちは、9時にランニングを開始。
ウォーミングアップを行うルーキーの3選手。
ピッチを広く使ったパス練習を行いました。
パス練習では、セレーゾ監督がジェスチャーを交えて、「前を向け!正確につなげ!」と激しく指示を出し、動き出しやスペースの使い方などを指導していました。またサイド攻撃の練習を行い、伊東選手の正確なクロスを高崎選手がヘディングで合わせてゴールネットを揺らしていました。
その後、第2グループの選手たちもグラウンドに到着してランニングを開始しました。ウォーミングアップを終えると、第1グループと合流。ミーティングが行われ、選手たちにビブスが配られました。今季始動後初の紅白戦です。
今年も背番号10は健在です。キレのある動きと高いテクニックを見せた本山選手。
豊富な運動量で攻守に躍動した杉本選手。1得点を決めました。
途中でメンバーを入れ替えて行われた紅白戦には、ルーキーの3選手やユースの4選手も出場。ボランチのポジションに入った大橋選手や久保田選手は、まわりの選手やセレーゾ監督から指示を受けながら、必死にボールへ食らいついていました。ユースの町田選手は、高崎選手との迫力満点の空中戦を演じていました。
久保田選手と土居選手のマッチアップ。
遠藤選手がボールキープ。得意の左足で、今年も得点を量産してくれることでしょう。
紅白戦が終了すると、DFとGKの選手たちがゴール前に集められ、クロスとヘディングシュートの練習を実施しました。他のポジションの選手はランニングでクールダウンを行い、午前練習を終えました。
ヘディングシュートの順番待ちをする選手たち。
DFとGK以外の選手たちは一足早くクールダウンを行いました。
笑顔で練習の様子を見つめるキャプテンの小笠原選手。奥にはルーキーの2人が並んでいます。
午後練習では、初日に続いて2回目となる砂浜トレーニングが実施されました。選手たちは前回同様、徒歩で雑木林を抜け、海岸に到着。待ち受けていたのはサーキットトレーニングでした。なお、GK陣はグラウンドで別メニューの練習を行いました。合流したばかりの久保田選手もグラウンドに残り、持久走に臨みました。
グラウンドを出発し、海岸を目指す選手たち。
選手たちが到着すると、サーキットトレーニングの準備を整えたコーチ陣が待っていました。
ステップを踏んでから頭でボールを返すトレーニング。鈴木隆雅選手が打点の高いヘディングを見せていました。
連続ジャンプのセクションに臨む伊東選手と西選手。
11種目が設置されたサーキットトレーニングを乗り切り、選手たちは徒歩でグラウンドへ。3日目の午後練習を終えました。
鈴木隆雅選手「1年半ぶりにアントラーズに戻ってきたので、1日も早く、自分の成長した姿をカシマスタジアムでサポーターの皆さんに見せられたらいいなと思う」
高崎選手「このキャンプで、シーズンを戦い抜ける身体をしっかりと作って試合に臨んで勝ちたい」
■ムービーレポートはこちら(YouTube)
※選手インタビューはPCサイトのメンバーズルーム、またはアントラーズモバイルのスマコン(スマートフォン版でのみ視聴可能な動画コンテンツ)にてご覧いただけます。
練習前にグラウンドを何周もウォーキングしていたセレーゾ監督とマリオフィジカルコーチ。
第1グループの選手たちは、9時にランニングを開始。
ウォーミングアップを行うルーキーの3選手。
ピッチを広く使ったパス練習を行いました。
パス練習では、セレーゾ監督がジェスチャーを交えて、「前を向け!正確につなげ!」と激しく指示を出し、動き出しやスペースの使い方などを指導していました。またサイド攻撃の練習を行い、伊東選手の正確なクロスを高崎選手がヘディングで合わせてゴールネットを揺らしていました。
その後、第2グループの選手たちもグラウンドに到着してランニングを開始しました。ウォーミングアップを終えると、第1グループと合流。ミーティングが行われ、選手たちにビブスが配られました。今季始動後初の紅白戦です。
今年も背番号10は健在です。キレのある動きと高いテクニックを見せた本山選手。
豊富な運動量で攻守に躍動した杉本選手。1得点を決めました。
途中でメンバーを入れ替えて行われた紅白戦には、ルーキーの3選手やユースの4選手も出場。ボランチのポジションに入った大橋選手や久保田選手は、まわりの選手やセレーゾ監督から指示を受けながら、必死にボールへ食らいついていました。ユースの町田選手は、高崎選手との迫力満点の空中戦を演じていました。
久保田選手と土居選手のマッチアップ。
遠藤選手がボールキープ。得意の左足で、今年も得点を量産してくれることでしょう。
紅白戦が終了すると、DFとGKの選手たちがゴール前に集められ、クロスとヘディングシュートの練習を実施しました。他のポジションの選手はランニングでクールダウンを行い、午前練習を終えました。
ヘディングシュートの順番待ちをする選手たち。
DFとGK以外の選手たちは一足早くクールダウンを行いました。
笑顔で練習の様子を見つめるキャプテンの小笠原選手。奥にはルーキーの2人が並んでいます。
午後練習では、初日に続いて2回目となる砂浜トレーニングが実施されました。選手たちは前回同様、徒歩で雑木林を抜け、海岸に到着。待ち受けていたのはサーキットトレーニングでした。なお、GK陣はグラウンドで別メニューの練習を行いました。合流したばかりの久保田選手もグラウンドに残り、持久走に臨みました。
グラウンドを出発し、海岸を目指す選手たち。
選手たちが到着すると、サーキットトレーニングの準備を整えたコーチ陣が待っていました。
ステップを踏んでから頭でボールを返すトレーニング。鈴木隆雅選手が打点の高いヘディングを見せていました。
連続ジャンプのセクションに臨む伊東選手と西選手。
11種目が設置されたサーキットトレーニングを乗り切り、選手たちは徒歩でグラウンドへ。3日目の午後練習を終えました。
鈴木隆雅選手「1年半ぶりにアントラーズに戻ってきたので、1日も早く、自分の成長した姿をカシマスタジアムでサポーターの皆さんに見せられたらいいなと思う」
高崎選手「このキャンプで、シーズンを戦い抜ける身体をしっかりと作って試合に臨んで勝ちたい」
■ムービーレポートはこちら(YouTube)
※選手インタビューはPCサイトのメンバーズルーム、またはアントラーズモバイルのスマコン(スマートフォン版でのみ視聴可能な動画コンテンツ)にてご覧いただけます。