宮崎キャンプ初日

2015.01.22(木)
キャンプ地の宮崎へ出発する前、チームは2グループに分かれ、都内の各スポンサーを表敬訪問しました。

訪問先では青木選手が、「昨シーズンはリーグ戦で3位に終わってしまって、ナビスコカップと天皇杯でも敗退してしまい、とても悔しい思いをしました。今シーズンはACLというアジアの大会もあり、全てのタイトルを目指して覚悟を持って戦っていきたいと思います。引き続きご声援をお願いします」と挨拶しました。

また、井畑社長は、「今シーズンはACLもあるので多忙な1年になりますが、セレーゾ監督が3年目を迎え、かなり手応えを感じる予感がしています。今シーズンは勝ちきる強さを持つこと、その課題を高いレベルで乗り越えて、全てのタイトル獲得を目指したいと思っています」と抱負を語りました。

LIXIL様
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LIXIL資料館に数多くの社員の方々が駆けつけてくださいました。

ソニービジネスソリューション様
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最新鋭の技術を紹介され、選手たちも感激。

サントリー様
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「アントラーズが優勝しないと盛り上がらない!」と熱いエールを贈っていただきました。

昭和産業様
photo撮影の際、選手たちは笑顔で商品を選んでいました。真剣に迷っている選手も。

イエローハット様
photo出発の前には、社員の方々が花道を作り、フラッグを振って見送ってくださいました。

アイフルホーム様
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記念撮影後、選手たちは社員の方々が交流し、最後はハイタッチをしてお見送りしました。

その後、チームは宮崎へ移動しました。夜に空港へ到着した選手たちは、多くの方々に熱烈な歓迎を受け、地元の幼稚園の子供たちから花束をいただきました。そのお礼に、土居選手がボールをプレゼントしました。
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今シーズン、選手会長を務める西選手とセレーゾ監督が花束を受け取りました。

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伊東選手は特産品をいただきました。

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チームを代表して、セレーゾ監督が挨拶をしました。

セレーゾ監督は、「(宮崎での)17年目のキャンプということだが、私はおそらく、その中で8、9回は来ていると思う。前年度にタイトルを獲った時もあれば、何も獲れずに来た時もあった。ただ、歓迎する気持ちというものは変わらず、市民の方々が非常に温かく我々を応援してくれている」と歓迎に感謝の意を示し、「17年も来れば、ちょっと都会に出て戻ってきた形の子どもを歓迎するような気持ちかもしれない。今回だけでなく、今後も永遠にアントラーズに対する気持ちを持ち続けてもらえればと思う」と、話しました。

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最後に子どもたちと記念撮影をして、セレモニーは終了となりました。

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