AFCチャンピオンズリーグ2019 ラウンド16第1戦・広島戦を明日に控え、選手たちはクラブハウスで10時より公式練習を行いました。冒頭15分のみがメディアに公開され、ウォーミングアップやパス練習が行われました。

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午後には、カシマスタジアムで公式記者会見が開催され、アントラーズからは、大岩監督と白崎選手が出席しました。





大岩 剛監督：
「明日は、180分のうちの90分。自分たちのホームでやれるので、しっかりと攻守においてアグレッシブにやれるように準備をして明日の試合を迎えたい。我々はこの第1戦をホームでやるということを念頭に置いて、しっかりとアグレッシブに試合に入るということしか考えていない。昨年も第1戦をホームで行うという試合が多かった。その経験を踏まえて、しっかりと明日の準備をしていきたい」

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白崎 凌兵選手：
「ホーム＆アウェイの第1戦をホームで行うことができるということで、すごく大事な試合になる。相手から、『もう、アントラーズとはやりたくないな』と思われるような試合をしていきたい」

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サンフレッチェ広島の出席者は城福 浩監督と中林 洋次選手でした。



城福 浩監督：
「ホームとアウェイの2試合があるが、このラウンド16を勝ち抜くためには、明日の初戦に大きな比重がかかっていると思う。アントラーズのホームスタジアムで勝つことが大変なことは分かっているが、得点をとって、できれば勝ち点3をもった状態でホームに帰りたいと思っている。」



中林 洋次選手：
「アントラーズ相手に、強い気持ちをもって乗り込んでいきたいという気持ちを持っている。2試合の合計スコアで決まるが、まずは目の前の試合でどのようなゲームができるかが大事になってくる。アウェイでどのようなゲームができるか、今から非常に楽しみにしている」