レオ シルバ選手 新型コロナウイルス感染症の陽性判定について

2021.01.15(金)
ブラジルに帰国しているレオ シルバ選手が1月14日(木)、同国内にて新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けた結果、陽性判定となりましたので、お知らせいたします。

レオ シルバ選手は昨年12月22日(火)にブラジルへ帰国し、オフ期間を過ごしておりましたが、1月9日(土)に発熱、咽痛の症状を発症し、11日(月)に抗原検査およびPCR検査を実施した結果、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けました。

■レオ シルバ選手の経過、症状
1/9(土)発熱、咽痛症状(体温:39.0℃)
1/10(日)嗅覚異常あり(体温:36.9℃)
1/11(月)抗原検査、PCR検査実施(体温:36.5℃)
1/12(火)嗅覚異常あり(体温:36.4℃)
1/13(水)抗原検査結果→陰性判定(体温:36.5℃)
1/14(木)PCR検査結果→陽性判定(体温:36.7℃)
     ・嗅覚異常はあるが、食欲不振等の症状はなし

現在、レオ シルバ選手は同国内の自宅にて静養し、体調回復に努めております。今後の来日スケジュールなどにつきましては、本人の健康状態も含めて適宜、総合的判断に基づいて決定いたします。

クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります。