永戸勝也選手 新型コロナウイルス感染症の陽性判定について

2020.11.14(土)
本日、新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性判定を受けた永戸勝也選手の経過と症状についてお知らせいたします。

なお、永戸選手を除くトップチーム全選手およびチーム関係者を対象に本日早朝(14日・土)に実施したPCR検査では、全員陰性判定となっておりますことを併せてお知らせいたします。

■永戸選手の経過、症状
11/10(火)チームトレーニング参加(体温:36.6 ℃)
11/11(水)チームトレーニング参加(体温:36.5 ℃)
11/12(木)チームトレーニング参加(体温:36.3 ℃)
11/13(金)
・午前9時:発熱・病状なし(体温:36.9℃)チームトレーニング参加
・午後4時:倦怠感あり
・午後9時30分:抗原検査実施→午後10時:陽性判定
11/14(土)
・早朝、PCR検査実施→陽性判定 
現在のところ、永戸選手は自宅で静養しており、体調回復に努めます。

また、保健所との協議によりトップチーム選手6名(杉岡大暉、荒木遼太郎、町田浩樹、関川郁万、山田大樹、常本佳吾)濃厚接触者と判断されたため、隔離措置を取って経過観察しております。

本日行われる2020明治安田生命J1リーグ第27節 川崎フロンターレ戦のベンチ外メンバーについては、濃厚接触者ではないものの新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自宅待機としております。

クラブハウス施設につきましては、本日から16日(月)まで立入禁止とし、15日(日)に全館内のアルコール消毒を実施します。今後のトレーニングおよびクラブ施設の再開等に関しては、Jリーグ及び茨城県、所轄の保健所とも連携し、決まり次第お知らせいたします。クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります。