【国立開催】鹿島vs名古屋(5/14)RADWIMPSライブパフォーマンスへのZORN参加決定ならびにオープニングセレモニーについて

2023.05.09(火)
5月14日(日)に国立競技場で開催する2023明治安田生命J1リーグ第13節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスのオープニングセレモニーにスペシャルゲストとして登場するRADWIMPSのステージに、ラッパーのZORN(ゾーン)が参加することが決定しましたので、お知らせいたします。

本試合は「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として開催され、RADWIMPSは前半キックオフ前のオープニングセレモニーにおいて、Jリーグ開幕30周年を記念して制作したアンセム「大団円」をライブパフォーマンスにて初披露いたします。

また、ライブパフォーマンスでは、習志野市立習志野高等学校(千葉県習志野市)吹奏楽部、早稲田実業学校(東京都国分寺市)音楽部合唱班、神奈川県立市ケ尾高等学校(神奈川県横浜市)ダンス部、府中市立府中第四中学校(東京都府中市)合唱部がコラボレーションすることが決定しました。

当日は本パフォーマンスをはじめ、記念特別映像の放映など、競技場内外で様々なイベントを実施いたしますので、ぜひご来場ください!

※ライブパフォーマンスは雨天時に中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


対象試合

5月14日(日)13:30キックオフ(10:30開場予定)
2023明治安田生命J1リーグ 第13節
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス

会場

国立競技場

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RADWIMPSプロフィール

野田洋次郎(vo/gt/pf)、桑原彰(Gt)、武田祐介(ba)
(山口智史(Dr)は活動休止中)

2001年結成、2005年メジャーデビュー。
ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に幅広い層に大きな支持を受けている。
その音楽性はバンドサウンドに留まらず、アニメーション映画『君の名は。』『天気の子』の音楽全般を担当。劇伴音楽でも多彩な作曲性を発揮し非常に高い評価を得た(それぞれの作品において第40回日本アカデミー賞最優秀音楽賞、第43回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞)。
2021年11月23日に約3年ぶりとなるフルアルバム「FOREVER DAZE」をリリース。同年12月〜2022年1月まで全国ツアー「FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022」(全国6箇所12公演)を開催した。
2022年は、映画『余命10年』のために書き下ろした劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を収録したオリジナルサウンドトラックアルバムを3月にリリース。7月にはTBS金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌として書き下ろした新曲「人間ごっこ」をデジタルリリース、そして11月11日公開の新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の主題歌と劇伴を担当し、同日にサウンドトラックをリリースした(同作品において第46回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞)。
2023年4月から約5年ぶりの海外ツアーとして「RADWIMPS North American Tour 2023」、5月に「RADWIMPS European Tour 2023」、7月に「RADWIMPS Asian Tour 2023」を実施。そして6月には国内では約8年ぶりとなるライブハウスツアー「BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023」が決定している。

<RADWIMPS Official HP>
https://radwimps.jp/

<RADWIMPS(野田洋次郎さん)コメント>
Jリーグの皆さんから、「Jリーグ開幕30周年を記念したアンセムを作ってほしい」「この先も永くJリーグと共に歩んでいってもらえる曲を作ってほしい」と依頼を受けたのはもう1年半以上前だったと記憶しています。僕は決してサッカー少年というわけではありません。ですが僕が小さい時にJリーグは開幕し、父の影響で試合を何度も観に行かせてもらいました。高校時代の日韓ワールドカップ、毎試合仲間と横浜のパブリックビューイングで応援し、チュニジア戦は大阪長居スタジアムまで観戦しに行きました。翌日声が一切出なくなるまで声援を送り続けたことをまだ鮮明に記憶しています。あの独特のスタジアムの空気、仲間と団結して声を上げる瞬間を人生の節々で味わってきました。

お話をいただき、光栄なのと同時に大きな責任を感じました。選手、そしてサポーターの皆さんと近い魂で響き合う曲が作りたいと思いました。そして今までのJリーグの歴史、さらにはこれから長く続くリーグの物語とずっと寄り添っていける曲でありたいと思いました。

改めて国立競技場での試合を観戦させてもらい、また、すがる想いで吉田麻也選手にメールインタビューもさせてもらいました。そこにあったいくつもの生々しい、偽らざる言葉にたくさんの影響を受けました。

3ヶ月ほどかけてようやく楽曲の骨格が見えてきた時、さらなる起爆剤がこの曲にほしいと思いました。「ZORNのラップが入ったらどうなるんだろう」。元々彼の書くリリック、そしてラップのファンだった僕は妄想をし始めたら止まらなくなったのです。

この特殊なチャレンジを共にしてみようと決断してくれた彼に大きな感謝です。この楽曲にさらなる血肉を、決意と咆哮を吹き込んでくれてありがとう。

5月14日の国立競技場ではこの30年間のJリーグに対する敬意と祝祭を、そして未来に向けた大きな飛躍を込めて演奏させていただきます。はじめての国立競技場での演奏、個人的にもとても楽しみです。

ZORN(ゾーン)プロフィール



photo

1989年2月16日生まれ
東京都葛飾区新小岩出身のラッパー。

2004年に活動開始。
旧名、ZONE THE DARKNESSとして10代の頃より様々なMC BATTLEで好成績を残し、
2009年に自主制作1stアルバム「心象スケッチ」を発表。
その後同名義にて
2010年 2ndアルバム「THE N.E.X.T.」
2012年 3rdアルバム「DARK SIDE」を発表。
2014年、ラッパー般若の主宰するレーベル、昭和レコードへと加入。
名義をZORNへと改め、4thアルバム「サードチルドレン」を発表し、初のワンマンライブとなる「サードチルドレンワンマンライブ」を渋谷WWWにて行う。
2015年、後の代名詞ともなる楽曲「My life」を収録した5thアルバム「The Downtown」を発表。
2016年、6thアルバム「生活日和」を発表。
同年12月にワンマンライブ「おゆうぎかい」を渋谷WWW Xにて行う。
2017年、7thアルバム「柴又日記」を発表。
同年12月にワンマンライブ「お父さんといっしょ」を恵比寿LIQUIDROOMにて行う。
2018年、ラッパーAKLOとのツーマン・ライブツアー「AtoZ Tour 2018」を全国6都市にて開催。
2019年、8thアルバム「LOVE」を発表。
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールを含む全国9箇所を巡る「LOVE TOUR 2019」を行う。ツアー中、大阪公演となる味園ユニバースにて昭和レコードの脱退、独立を発表。同年、自身のレーベル「All My Homies」を立ち上げる。
2020年、9thアルバム「新小岩」を発表。
2021年、1月にワンマンライブ「My Life at 日本武道館」を日本武道館にて行う。
同年、8月にEP「925」を発表。
また、NHKによる東京2020パラリンピック応援企画「Wonder Infinity」に参加し、車いすテニス選手、国枝慎吾について書き下ろす。
9月にワンマンライブ「汚名返上 at YOKOHAMA ARENA」を横浜アリーナにて行う。
また、12月にはオーケストラ・アレンジによるセルフカバーアルバム「Tuxedo」を発表。

2022年、10thアルバム「RAP」を発表。
同年11月にワンマンライブ「LIVE at さいたまスーパーアリーナ」をさいたまスーパーアリーナにて行う。

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