試合結果
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 準々決勝

FC町田ゼルビア
- 15' 増山 朝陽
- 21' 藤尾 翔太
- 46' 下田 北斗
試合終了
3-0
2前半0
1後半0

鹿島アントラーズ
試合経過
| 増山 朝陽 | 15' | |||
| 藤尾 翔太 | 21' | |||
| 46' | 知念 慶 → 樋口 雄太 | |||
| 46' | チャヴリッチ → 松村 優太 | |||
| 46' | 田川 亨介 → レオ セアラ | |||
| 下田 北斗 | 46' | |||
| 下田 北斗 | 57' | |||
| ナ サンホ → 西村 拓真 | 70' | |||
| 相馬 勇紀 → 仙頭 啓矢 | 70' | |||
| 70' | 小池 龍太 → ターレス ブレーネル | |||
| 下田 北斗 → 白崎 凌兵 | 70' | |||
| 75' | 舩橋 佑 → 柴崎 岳 | |||
| 藤尾 翔太 → ミッチェル デューク | 80' | |||
| 増山 朝陽 → 沼田 駿也 | 80' |
町田に0-3で完封負け。天皇杯は準々決勝で敗退。
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会・準々決勝、町田GIONスタジアムでFC町田ゼルビアと対戦した。
序盤はアントラーズが試合の主導権を握る。6分には舩橋のスルーパスに小池が抜け出し、ここから優磨がシュートを放つもこれはクロスバーを越えた。さらにカウンターから田川など、いいリズムで町田ゴールへ迫った。
しかし15分、町田の右CKから増山にヘディングシュートを決められ、先制点を許す。すると試合の流れは町田に傾き、続く21分にはロングスローの流れから藤尾に追加点を決められ、0-2。その後は最終ラインの植田や早川を中心にしのぐものの、点を返すことはできず、前半は0-2で折り返した。
後半開始と同時に、鬼木監督は樋口、松村、レオ セアラの3人をピッチに送り込み、反撃を試みる。しかし、その気持ちとは裏腹に46分、下田に60mの超ロングシュートを決められ、その点差は3点に広がる。
その後、ターレス、柴崎がピッチに立ち、状況の打開を図るが、最後までゴールは奪えない。結局、町田の堅い守備を崩し切れないまま、0-3で試合終了を迎えた。
これで天皇杯は準々決勝で敗退。残されたタイトルは、リーグ戦のみだ。悔しすぎる完敗ではあったが、この悔しさを心に刻み、残りのリーグ戦で再び勝利のために一つになって戦い抜こう。
天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会・準々決勝、町田GIONスタジアムでFC町田ゼルビアと対戦した。
序盤はアントラーズが試合の主導権を握る。6分には舩橋のスルーパスに小池が抜け出し、ここから優磨がシュートを放つもこれはクロスバーを越えた。さらにカウンターから田川など、いいリズムで町田ゴールへ迫った。
しかし15分、町田の右CKから増山にヘディングシュートを決められ、先制点を許す。すると試合の流れは町田に傾き、続く21分にはロングスローの流れから藤尾に追加点を決められ、0-2。その後は最終ラインの植田や早川を中心にしのぐものの、点を返すことはできず、前半は0-2で折り返した。
後半開始と同時に、鬼木監督は樋口、松村、レオ セアラの3人をピッチに送り込み、反撃を試みる。しかし、その気持ちとは裏腹に46分、下田に60mの超ロングシュートを決められ、その点差は3点に広がる。
その後、ターレス、柴崎がピッチに立ち、状況の打開を図るが、最後までゴールは奪えない。結局、町田の堅い守備を崩し切れないまま、0-3で試合終了を迎えた。
これで天皇杯は準々決勝で敗退。残されたタイトルは、リーグ戦のみだ。悔しすぎる完敗ではあったが、この悔しさを心に刻み、残りのリーグ戦で再び勝利のために一つになって戦い抜こう。
スタッツ
|
|
|
|---|---|---|
| 13 | シュート | 7 |
| 13 | GK | 12 |
| 3 | CK | 2 |
| 6 | 直接FK | 14 |
| 3 | 間接FK | 2 |
| 3 | オフサイド | 2 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 5,965人
- 天候
- 晴、弱風
気温 28.6℃ / 湿度 70.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 荒木 友輔
- 副審
-
聳城 巧
船橋 昭次 - 第4の審判員
- 中村 太
- VAR/AVAR
-
高崎 航地
堀越 雅弘

