Live Antlers
2025Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2025

水戸ホーリーホック
- 6' OWN GOAL
試合終了
1-1
1前半1
0後半0

鹿島アントラーズ
- 15' 田川 亨介
試合経過
OWN GOAL | ![]() |
6' | ||
山﨑 希一 | ![]() |
13' | ||
15' | ![]() |
田川 亨介 | ||
20' | ![]() |
知念 慶 | ||
津久井 匠海 → 奥田 晃也 | ![]() |
55' | ||
草野 侑己 → 渡邉 新太 | ![]() |
55' | ||
63' | ![]() |
田川 亨介 → 徳田 誉 | ||
63' | ![]() |
濃野 公人 → 小池 龍太 | ||
山﨑 希一 → 碇 明日麻 | ![]() |
69' | ||
69' | ![]() |
レオ セアラ → チャヴリッチ | ||
69' | ![]() |
柴崎 岳 → 樋口 雄太 | ||
69' | ![]() |
荒木 遼太郎 → 師岡 柊生 | ||
久保 征一郎 → 安藤 瑞季 | ![]() |
69' | ||
山本 隼大 → 野瀬 龍世 | ![]() |
80' | ||
川上 航立 → 嵯峨 康太 | ![]() |
80' | ||
80' | ![]() |
知念 慶 → 三竿 健斗 |
2025年のいばらきサッカーフェスティバルは、1-1のドロー。
開幕前の恒例となるいばらきサッカーフェスティバル2025、ケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと戦った。
選手たちが口々に「かなりハードだった」という宮崎キャンプから、1週間。2日間のオフを挟んだものの選手たちの疲れもピークのなか、アントラーズは開始早々、水戸に先制を許してしまう。
6分、草野に抜け出され、その折り返しを久保からシュートに持ち込まれる。これがブロックに入った関川の足に当たり、ボールは無情にもアントラーズゴールに吸い込まれてしまった。
先制点を取られ、早く挽回したいアントラーズ。前から守り、チャンスを作り出そうとするが、疲れもあるのか、後手後手に回り、うまくはまらない。逆にそこをはがされて、最終ラインでは数的不利になる形が多くなる。
それでも15分、右CKのこぼれ球をつなぎ、濃野が強烈な右足シュートを放つ。これをゴール前の田川がうまく触りコースを変え、同点ゴールを生み出した。
その後、両チームともに好機を見出すが、水戸GKの松原、そして我らが早川がそれぞれ好セーブを見せ、どちらも追加点は許さない。前半を1-1のスコアで折り返すこととなった。
後半も五分五分の状況が続くが、アントラーズでは63分からピッチに立った小池、徳田らがゲームを活性化する。特に濃野に代わり、右サイドバックに立った小池は、新加入とおもえないほどのスムーズさで同じく交代出場となった三竿、師岡らとチャンスを作り出す。さらに巧みなゲームメイクも冴え、攻撃力と得点感覚が絶対的な魅力の濃野とはまた違った輝きを見せた。
結局、後半45分を戦っても前半からの1-1は変わらず、ドローに終わったいばらきサッカーフェスティバル。消化不良の感は強いものの、選手たちの疲れがピークであることを考えると、ここからまた上向きになることが期待される内容と結果でもあった。
試合後、アウェイとは思えないほど、メインからバックスタンド、そしてゴール裏まで埋め尽くした12番目の戦士たちに、キャプテンの柴崎が感謝の気持ちを伝える。
2025シーズン、新しいアントラーズとなるため、全員が一丸となって進む。その気概が随所に見えたプレシーズンマッチだったといえるだろう。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
開幕前の恒例となるいばらきサッカーフェスティバル2025、ケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと戦った。
選手たちが口々に「かなりハードだった」という宮崎キャンプから、1週間。2日間のオフを挟んだものの選手たちの疲れもピークのなか、アントラーズは開始早々、水戸に先制を許してしまう。
6分、草野に抜け出され、その折り返しを久保からシュートに持ち込まれる。これがブロックに入った関川の足に当たり、ボールは無情にもアントラーズゴールに吸い込まれてしまった。
先制点を取られ、早く挽回したいアントラーズ。前から守り、チャンスを作り出そうとするが、疲れもあるのか、後手後手に回り、うまくはまらない。逆にそこをはがされて、最終ラインでは数的不利になる形が多くなる。
それでも15分、右CKのこぼれ球をつなぎ、濃野が強烈な右足シュートを放つ。これをゴール前の田川がうまく触りコースを変え、同点ゴールを生み出した。
その後、両チームともに好機を見出すが、水戸GKの松原、そして我らが早川がそれぞれ好セーブを見せ、どちらも追加点は許さない。前半を1-1のスコアで折り返すこととなった。
後半も五分五分の状況が続くが、アントラーズでは63分からピッチに立った小池、徳田らがゲームを活性化する。特に濃野に代わり、右サイドバックに立った小池は、新加入とおもえないほどのスムーズさで同じく交代出場となった三竿、師岡らとチャンスを作り出す。さらに巧みなゲームメイクも冴え、攻撃力と得点感覚が絶対的な魅力の濃野とはまた違った輝きを見せた。
結局、後半45分を戦っても前半からの1-1は変わらず、ドローに終わったいばらきサッカーフェスティバル。消化不良の感は強いものの、選手たちの疲れがピークであることを考えると、ここからまた上向きになることが期待される内容と結果でもあった。
試合後、アウェイとは思えないほど、メインからバックスタンド、そしてゴール裏まで埋め尽くした12番目の戦士たちに、キャプテンの柴崎が感謝の気持ちを伝える。
2025シーズン、新しいアントラーズとなるため、全員が一丸となって進む。その気概が随所に見えたプレシーズンマッチだったといえるだろう。
スタッツ
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---|---|---|
12 | シュート | 15 |
9 | GK | 4 |
6 | CK | 6 |
12 | 直接FK | 11 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 10,505人
- 天候
- 晴のち曇、弱風
気温 11.4℃ / 湿度 27.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 高崎 航地
- 副審
-
塚田 智宏
中澤 涼 - 第4の審判員
- 上原 直人