Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第33節

鹿島アントラーズ
試合終了
0-0
0前半0
0後半0

ガンバ大阪
試合経過
三竿 健斗 | ![]() |
21' | ||
52' | ![]() |
岸本 武流 | ||
60' | ![]() |
倉田 秋 → 宇佐美 貴史 | ||
60' | ![]() |
イッサム ジェバリ → デニス ヒュメット | ||
60' | ![]() |
山下 諒也 → 美藤 倫 | ||
エウベル → 松村 優太 | ![]() |
66' | ||
チャヴリッチ → 津久井 佳祐 | ![]() |
72' | ||
レオ セアラ → 徳田 誉 | ![]() |
72' | ||
舩橋 佑 → 知念 慶 | ![]() |
72' | ||
津久井 佳祐 | ![]() |
81' | ||
鈴木 優磨 → 荒木 遼太郎 | ![]() |
81' | ||
90'+5 | ![]() |
満田 誠 → 奥抜 侃志 | ||
90'+5 | ![]() |
黒川 圭介 → 佐々木 翔悟 |
G大阪との激闘は、スコアレスドロー。ホームで勝ち点1を分け合う。
2025明治安田J1リーグ第33節、メルカリスタジアムでガンバ大阪と対戦した。
10月とは思えない蒸し暑さとなったこのデーゲーム。早い段階でチケットが完売となり、メルスタには多くのアントラーズファミリーが駆けつけ、スタンドをアントラーズレッドに染めたサポーターの声援が試合前から、選手たちの背中を力強く押し続けた。
またこの試合は「~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー2025」として開催され、この熱い舞台に華を添えた。
序盤は立ち上がりから一進一退の攻防となる。2分、植田のフィードから濃野、チャヴリッチとつなぎ、最後は優磨が意表を突くファーサイドへのシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。守っては早川が7分、カウンターからのG大阪の決定機を鋭い飛び出しで阻止。この試合でも、守護神・早川がチームのピンチを救った。
前半は3日前のACL2から先発を7名変え、またいつものスタイルから守備的に変更してきたG大阪に主導権を握られたが、なんとかスコアレスで折り返す。
後半に入っても、G大阪に押される展開とはなったが、66分以降に鬼木監督が立て続けに交代カードを切ると、アントラーズの攻勢が強まっていく。
そして後半アディショナルタイム、津久井のクロスを相手選手がハンドし、VARの末にPKを獲得。しかし、キッカー徳田のシュートは相手GK・一森に止められ、惜しくもゴールを奪うことはできなかった。
その後も最後まで攻め続けたアントラーズだったが、G大阪の分厚い守備を崩し切れず、試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
PKを決めきれなかった徳田が試合後も涙に濡れる顔を覆いながら挨拶するなど、チーム全体が最後まで勝利への執念を貫いた。その姿勢に、試合後もスタジアム全体から温かい激励と拍手がおくられる。アントラーズファミリーが最後まで一つになって戦う姿こそ、今日の結果以上にかけがえのないものだ。また前を向き、戦い続けよう。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第33節、メルカリスタジアムでガンバ大阪と対戦した。
10月とは思えない蒸し暑さとなったこのデーゲーム。早い段階でチケットが完売となり、メルスタには多くのアントラーズファミリーが駆けつけ、スタンドをアントラーズレッドに染めたサポーターの声援が試合前から、選手たちの背中を力強く押し続けた。
またこの試合は「~茨城発、世界へ~ 理想科学×Antlers ファミリーデー2025」として開催され、この熱い舞台に華を添えた。
序盤は立ち上がりから一進一退の攻防となる。2分、植田のフィードから濃野、チャヴリッチとつなぎ、最後は優磨が意表を突くファーサイドへのシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。守っては早川が7分、カウンターからのG大阪の決定機を鋭い飛び出しで阻止。この試合でも、守護神・早川がチームのピンチを救った。
前半は3日前のACL2から先発を7名変え、またいつものスタイルから守備的に変更してきたG大阪に主導権を握られたが、なんとかスコアレスで折り返す。
後半に入っても、G大阪に押される展開とはなったが、66分以降に鬼木監督が立て続けに交代カードを切ると、アントラーズの攻勢が強まっていく。
そして後半アディショナルタイム、津久井のクロスを相手選手がハンドし、VARの末にPKを獲得。しかし、キッカー徳田のシュートは相手GK・一森に止められ、惜しくもゴールを奪うことはできなかった。
その後も最後まで攻め続けたアントラーズだったが、G大阪の分厚い守備を崩し切れず、試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
PKを決めきれなかった徳田が試合後も涙に濡れる顔を覆いながら挨拶するなど、チーム全体が最後まで勝利への執念を貫いた。その姿勢に、試合後もスタジアム全体から温かい激励と拍手がおくられる。アントラーズファミリーが最後まで一つになって戦う姿こそ、今日の結果以上にかけがえのないものだ。また前を向き、戦い続けよう。



スタッツ
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---|---|---|
10 | シュート | 6 |
6 | GK | 8 |
1 | CK | 1 |
12 | 直接FK | 13 |
3 | 間接FK | 2 |
3 | オフサイド | 2 |
1 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 32,407人
- 天候
- 晴、弱風
気温 27.5℃ / 湿度 80.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 山本 雄大
- 副審
-
唐紙 学志
藤澤 達也 - 第4の審判員
- 高崎 航地
- VAR/AVAR
-
上田 益也
西橋 勲