Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第32節

名古屋グランパス
試合終了
0-4
0前半2
0後半2

鹿島アントラーズ
- 10' エウベル
- 19' レオ セアラ
- 88' 徳田 誉
- 90' 徳田 誉
試合経過
10' | ![]() |
エウベル | ||
19' | ![]() |
レオ セアラ | ||
26' | ![]() |
レオ セアラ → 松村 優太 | ||
藤井 陽也 | ![]() |
32' | ||
36' | ![]() |
チャヴリッチ | ||
原 輝綺 | ![]() |
50' | ||
原 輝綺 → 野上 結貴 | ![]() |
55' | ||
67' | ![]() |
エウベル → 溝口 修平 | ||
67' | ![]() |
鈴木 優磨 → 小池 龍太 | ||
マテウス カストロ → 浅野 雄也 | ![]() |
70' | ||
永井 謙佑 → 木村 勇大 | ![]() |
70' | ||
和泉 竜司 → キャスパー ユンカー | ![]() |
84' | ||
84' | ![]() |
チャヴリッチ → 徳田 誉 | ||
84' | ![]() |
舩橋 佑 → 荒木 遼太郎 | ||
88' | ![]() |
徳田 誉 | ||
90' | ![]() |
徳田 誉 |
エウベル、レオ セアラ、徳田が決めた!名古屋に4-0と完封勝利!
2025明治安田J1リーグ第32節、アントラーズは豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。
アウェイでの一戦ながら、豊田スタジアムには多くのアントラーズファミリーが詰めかけ、アウェイスタンドはアントラーズレッドに染まった。さらにこの試合で、ゲームキャプテンの植田がJ1通算200試合出場を達成。アウェイゲームながら、絶好の舞台が整った。
試合は開始から互いに鋭い攻防を展開する。そして10分、先に歓喜を迎えたのはアントラーズだった。舩橋の絶妙なスルーパスにエウベルが抜け出し、冷静に流し込んでアントラーズ加入後、初となるゴールを決める。チームに勢いを与える先制点となった。
その後も鹿島の勢いは止まらない。19分には自陣からのカウンターで優磨が持ち上がり、チャヴリッチを経由してレオ セアラへ。ここからレオ セアラが右足で決め、リードを2点に広げる。その後、レオ セアラが足に違和感を感じ、26分に松村と交代するなどアクシデントはあったが、守っては早川が要所要所で名古屋の攻撃を冷静に防ぎ、前半を2-0で折り返した。
後半に入ると、名古屋も攻勢を強める。そしてアントラーズにピンチが訪れたのは、67分。レオ セアラと同様、優磨も足に違和感を覚え、小池との交代を余儀なくされた。
しかしこの状況でも、今のアントラーズに焦りはない。三竿を中心に前からの激しいプレスと中盤以降の粘り強い守備で名古屋に反撃の余地を与えない。さらには3月にU-20日本代表のスペイン遠征で負傷し、長くチームから離脱していた徳田が88分、90分と立て続けに自らの復帰を祝うゴールを決める。特に90分に決めた豪快なミドルシュートは、まさに徳田の真骨頂といえる圧巻のダメ押し弾だった。
後半アディショナルタイムも最後まで集中力を切らさず、豊田スタジアムを完全に支配したアントラーズ。首位をキープするためにも、非常に重要なアウェイゲームで4-0というスコアで完封勝利を飾った。残り6試合、この勢いを保ち頂点を目指して突き進む。
【この試合のトピックス】
・植田がJ1通算200試合出場を達成。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第32節、アントラーズは豊田スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。
アウェイでの一戦ながら、豊田スタジアムには多くのアントラーズファミリーが詰めかけ、アウェイスタンドはアントラーズレッドに染まった。さらにこの試合で、ゲームキャプテンの植田がJ1通算200試合出場を達成。アウェイゲームながら、絶好の舞台が整った。
試合は開始から互いに鋭い攻防を展開する。そして10分、先に歓喜を迎えたのはアントラーズだった。舩橋の絶妙なスルーパスにエウベルが抜け出し、冷静に流し込んでアントラーズ加入後、初となるゴールを決める。チームに勢いを与える先制点となった。
その後も鹿島の勢いは止まらない。19分には自陣からのカウンターで優磨が持ち上がり、チャヴリッチを経由してレオ セアラへ。ここからレオ セアラが右足で決め、リードを2点に広げる。その後、レオ セアラが足に違和感を感じ、26分に松村と交代するなどアクシデントはあったが、守っては早川が要所要所で名古屋の攻撃を冷静に防ぎ、前半を2-0で折り返した。
後半に入ると、名古屋も攻勢を強める。そしてアントラーズにピンチが訪れたのは、67分。レオ セアラと同様、優磨も足に違和感を覚え、小池との交代を余儀なくされた。
しかしこの状況でも、今のアントラーズに焦りはない。三竿を中心に前からの激しいプレスと中盤以降の粘り強い守備で名古屋に反撃の余地を与えない。さらには3月にU-20日本代表のスペイン遠征で負傷し、長くチームから離脱していた徳田が88分、90分と立て続けに自らの復帰を祝うゴールを決める。特に90分に決めた豪快なミドルシュートは、まさに徳田の真骨頂といえる圧巻のダメ押し弾だった。
後半アディショナルタイムも最後まで集中力を切らさず、豊田スタジアムを完全に支配したアントラーズ。首位をキープするためにも、非常に重要なアウェイゲームで4-0というスコアで完封勝利を飾った。残り6試合、この勢いを保ち頂点を目指して突き進む。



【この試合のトピックス】
・植田がJ1通算200試合出場を達成。
スタッツ
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|
---|---|---|
10 | シュート | 9 |
10 | GK | 12 |
5 | CK | 2 |
16 | 直接FK | 4 |
0 | 間接FK | 2 |
0 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 34,648人
- 天候
- 晴、無風
気温 26.8℃ / 湿度 63.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 中村 太
- 副審
-
武部 陽介
岩﨑 創一 - 第4の審判員
- 須谷 雄三
- VAR/AVAR
-
福島 孝一郎
野堀 桂佑