Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第30節

浦和レッズ
試合終了
0-1
0前半1
                      0後半0
                    
鹿島アントラーズ
- 14' 鈴木 優磨
 
試合経過
| 14' | 鈴木 優磨 | |||
| 46' | 舩橋 佑 → 知念 慶 | |||
| 46' | エウベル → 松村 優太 | |||
| 55' | キム テヒョン | |||
| 金子 拓郎 → 小森 飛絢 | 57' | |||
| サミュエル グスタフソン → 中島 翔哉 | 72' | |||
| 松尾 佑介 → イサーク キーセ テリン | 72' | |||
| マテウス サヴィオ → 関根 貴大 | 72' | |||
| マリウス ホイブラーテン | 76' | |||
| 78' | レオ セアラ → ターレス ブレーネル | |||
| 長沼 洋一 → 荻原 拓也 | 81' | |||
| 85' | チャヴリッチ → 津久井 佳祐 | |||
| 90' | 鈴木 優磨 → 小川 諒也 | 
                      優磨のゴールを守り抜き、浦和にウノゼロ勝利!
2025明治安田J1リーグ第30節、アントラーズは埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦した。
チケットが早々に完売ということで、埼玉スタジアム2002は試合前から熱気に包まれた。圧倒的なホームの雰囲気を作り出す浦和サポーターに対し、選ばれし12番目の戦士たちがアウェイエリアをアントラーズレッドで染め、その熱量はホームのサポーターをも圧倒する。残されたタイトルのために勝ち点3が必須となる大一番に相応しい舞台が整った。
試合は序盤から浦和の鋭い攻撃を受けながらも、早川が開始3分に放たれた金子のFKを右手でストップするなど、いつものビッグセーブでチームを救った。
すると14分、相手最終ラインのパスミスを逃さず優磨が冷静に決め、アントラーズが先制する。その後も浦和がボールを保持しチャンスを伺う時間帯が続くが、「二度追いすれば、必ずチャンスがあると思っていた」と試合後、優磨が語ったように前からのプレスとカウンターも効き、前半は1-0で折り返した。
後半開始からリードしながらも鬼木監督は、積極的に交代カードを切る。知念、松村をピッチへ送り出し、一段と圧力を強める浦和に対し、強度を落とさずにチャンスを作らせない策に出る。これが功を奏したか、浦和は何度も攻勢をかけるが、最後の精度に欠く。特に何度もボールを取りに行く知念が、浦和に中盤での形を作らせない。
苦しい時間が続く終盤も、アントラーズには守護神・早川がいた。82分、カウンターからフリーとなった関根に決定的な一撃を放たれるが、これもビッグセーブで止める。続け様に放たれた石原のシュートにも冷静に対応し、浦和攻撃陣に全くと言っていいほど隙を見せない。
後半アディショナルタイムにはボザのシュートがディフレクションしたところをうまくイサークに合わせられるが、これも見事な反応でシャットアウト。優磨が決めた先制ゴールを最後まで守り切り、アントラーズが敵地で嬉しいウノゼロ勝利を飾った。
2022年から続く対浦和・リーグ戦7試合連続引き分けに終止符を打ち、勝ち点も58とし、単独首位に立ったアントラーズ。ここからさらなる高みを目指し、全力で戦い抜こう。
                        
                        
                    
                    
                    
                  ▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第30節、アントラーズは埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦した。
チケットが早々に完売ということで、埼玉スタジアム2002は試合前から熱気に包まれた。圧倒的なホームの雰囲気を作り出す浦和サポーターに対し、選ばれし12番目の戦士たちがアウェイエリアをアントラーズレッドで染め、その熱量はホームのサポーターをも圧倒する。残されたタイトルのために勝ち点3が必須となる大一番に相応しい舞台が整った。
試合は序盤から浦和の鋭い攻撃を受けながらも、早川が開始3分に放たれた金子のFKを右手でストップするなど、いつものビッグセーブでチームを救った。
すると14分、相手最終ラインのパスミスを逃さず優磨が冷静に決め、アントラーズが先制する。その後も浦和がボールを保持しチャンスを伺う時間帯が続くが、「二度追いすれば、必ずチャンスがあると思っていた」と試合後、優磨が語ったように前からのプレスとカウンターも効き、前半は1-0で折り返した。
後半開始からリードしながらも鬼木監督は、積極的に交代カードを切る。知念、松村をピッチへ送り出し、一段と圧力を強める浦和に対し、強度を落とさずにチャンスを作らせない策に出る。これが功を奏したか、浦和は何度も攻勢をかけるが、最後の精度に欠く。特に何度もボールを取りに行く知念が、浦和に中盤での形を作らせない。
苦しい時間が続く終盤も、アントラーズには守護神・早川がいた。82分、カウンターからフリーとなった関根に決定的な一撃を放たれるが、これもビッグセーブで止める。続け様に放たれた石原のシュートにも冷静に対応し、浦和攻撃陣に全くと言っていいほど隙を見せない。
後半アディショナルタイムにはボザのシュートがディフレクションしたところをうまくイサークに合わせられるが、これも見事な反応でシャットアウト。優磨が決めた先制ゴールを最後まで守り切り、アントラーズが敵地で嬉しいウノゼロ勝利を飾った。
2022年から続く対浦和・リーグ戦7試合連続引き分けに終止符を打ち、勝ち点も58とし、単独首位に立ったアントラーズ。ここからさらなる高みを目指し、全力で戦い抜こう。
                        
                        
                    スタッツ
                         
                       | 
                    
                         
                       | 
                    |
|---|---|---|
| 11 | シュート | 7 | 
| 8 | GK | 17 | 
| 7 | CK | 3 | 
| 9 | 直接FK | 10 | 
| 1 | 間接FK | 2 | 
| 1 | オフサイド | 2 | 
| 0 | PK | 0 | 
試合データ
- 入場者数
 - 53,301人
 - 天候
 - 曇、無風
                      
気温 22.8℃ / 湿度 90.0% - ピッチ
 - 全面良芝
 - 主審
 - 福島 孝一郎
 - 副審
 - 
                    三原 純
                    
浜本 祐介 - 第4の審判員
 - 上田 益也
 - VAR/AVAR
 - 
                      木村 博之
                      
聳城 巧 

