試合結果
2025明治安田J1リーグ 第23節

川崎フロンターレ
- 45'+4 伊藤 達哉
- 58' マルシーニョ
試合終了
2-1
1前半1
1後半0

鹿島アントラーズ
- 25' レオ セアラ
試合経過
25' | ![]() |
レオ セアラ | ||
42' | ![]() |
鈴木 優磨 | ||
伊藤 達哉 | ![]() |
45'+4 | ||
伊藤 達哉 → マルシーニョ | ![]() |
46' | ||
丸山 祐市 → ジェジエウ | ![]() |
46' | ||
マルシーニョ | ![]() |
58' | ||
68' | ![]() |
松村 優太 → 濃野 公人 | ||
68' | ![]() |
溝口 修平 → チャヴリッチ | ||
68' | ![]() |
知念 慶 → 樋口 雄太 | ||
76' | ![]() |
レオ セアラ → 田川 亨介 | ||
78' | ![]() |
舩橋 佑 → 柴崎 岳 | ||
山本 悠樹 → 橘田 健人 | ![]() |
78' | ||
家長 昭博 | ![]() |
80' | ||
ジェジエウ | ![]() |
82' | ||
三浦 颯太 → 佐々木 旭 | ![]() |
84' | ||
90'+3 | ![]() |
濃野 公人 | ||
家長 昭博 → 宮城 天 | ![]() |
90'+3 |
レオ セアラの先制点も、1-2と川崎Fに逆転負け。
2025明治安田J1リーグ第23節、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで川崎フロンターレと対戦した。
チケットが早い段階で完売となり、最高の雰囲気となった等々力の地。12番目の戦士たちも約3,500名ほど集い、数は違えどホームのサポーターを凌駕するほどの熱量を見せてくれた。
試合は序盤から互いが相手の背後を取りに行くスリリングな展開となった。そして25分、テヒョンが前線へロングフィードを送ると、松村がそのスピードを活かし相手の背後からマイボールとする。そのまま、スピードに乗った松村はゴール前へ走り込んだレオ セアラにラストパス。これをレオ セアラが冷静に決め、アントラーズは先制点を得た。
その後もレオ セアラのパスを受けた優磨が強烈なダイレクトシュートを放つなど、何度も川崎Fゴールに迫るが、最近の課題となっている追加点が取れない。逆に前半アディショナルタイムにCKから伊藤に決められ、1-1の同点で前半を折り返すことになった。
後半に入っても、互いが相手の背後を狙いに行く戦いは変わらない。52分、カウンターで松村が抜け出そうとしたところを後半開始からピッチに入ったジェジエウから引っ張られ、倒される。得点機会を阻止したということで、ジェジエウにはレッドカードが宣告されるが、これがVARチェックの末、松村のオフサイドと判定され、取り消されてしまう。
これで勝負の運が変わったかのように、その後は川崎Fの攻撃にさらされてしまう。そして58分、ハイプレスからボールを奪われたアントラーズはマルシーニョに決められ、1-2とリードを許してしまった。
まずは同点にすべく、68分から矢継ぎ早に選手交代策を取った鬼木監督だったが、今日も2点目が遠かった。最後まで死力を尽くして戦ったが、結局、スコアは変わらず、川崎Fに悔しい逆転負けを喫してしまった。
苦しい戦いが続くが、ここでしばしリーグ戦から離れ、次の試合までも期間が空く。仕切り直しの時間を取って、前へ進んでいこう。
【この試合のトピックス】
・この試合で早川がJ1通算100試合出場を達成。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第23節、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで川崎フロンターレと対戦した。
チケットが早い段階で完売となり、最高の雰囲気となった等々力の地。12番目の戦士たちも約3,500名ほど集い、数は違えどホームのサポーターを凌駕するほどの熱量を見せてくれた。
試合は序盤から互いが相手の背後を取りに行くスリリングな展開となった。そして25分、テヒョンが前線へロングフィードを送ると、松村がそのスピードを活かし相手の背後からマイボールとする。そのまま、スピードに乗った松村はゴール前へ走り込んだレオ セアラにラストパス。これをレオ セアラが冷静に決め、アントラーズは先制点を得た。
その後もレオ セアラのパスを受けた優磨が強烈なダイレクトシュートを放つなど、何度も川崎Fゴールに迫るが、最近の課題となっている追加点が取れない。逆に前半アディショナルタイムにCKから伊藤に決められ、1-1の同点で前半を折り返すことになった。
後半に入っても、互いが相手の背後を狙いに行く戦いは変わらない。52分、カウンターで松村が抜け出そうとしたところを後半開始からピッチに入ったジェジエウから引っ張られ、倒される。得点機会を阻止したということで、ジェジエウにはレッドカードが宣告されるが、これがVARチェックの末、松村のオフサイドと判定され、取り消されてしまう。
これで勝負の運が変わったかのように、その後は川崎Fの攻撃にさらされてしまう。そして58分、ハイプレスからボールを奪われたアントラーズはマルシーニョに決められ、1-2とリードを許してしまった。
まずは同点にすべく、68分から矢継ぎ早に選手交代策を取った鬼木監督だったが、今日も2点目が遠かった。最後まで死力を尽くして戦ったが、結局、スコアは変わらず、川崎Fに悔しい逆転負けを喫してしまった。
苦しい戦いが続くが、ここでしばしリーグ戦から離れ、次の試合までも期間が空く。仕切り直しの時間を取って、前へ進んでいこう。



【この試合のトピックス】
・この試合で早川がJ1通算100試合出場を達成。
スタッツ
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---|---|---|
13 | シュート | 7 |
9 | GK | 12 |
7 | CK | 2 |
9 | 直接FK | 8 |
3 | 間接FK | 4 |
3 | オフサイド | 4 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 23,675人
- 天候
- 曇のち雨、弱風
気温 30.0℃ / 湿度 69.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 荒木 友輔
- 副審
-
三原 純
渡辺 康太 - 第4の審判員
- 井上 知大
- VAR/AVAR
-
川俣 秀
松井 健太郎