Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第20節

鹿島アントラーズ
- 90'+2 レオ セアラ
試合終了
1-1
0前半1
1後半0

サンフレッチェ広島
- 19' 東 俊希
試合経過
19' | ![]() |
東 俊希 | ||
45'+3 | ![]() |
ジャーメイン 良 | ||
三竿 健斗 | ![]() |
56' | ||
59' | ![]() |
木下 康介 | ||
舩橋 佑 → 樋口 雄太 | ![]() |
67' | ||
松村 優太 → 濃野 公人 | ![]() |
67' | ||
70' | ![]() |
前田 直輝 → ヴァレール ジェルマン | ||
72' | ![]() |
中村 草太 → 新井 直人 | ||
溝口 修平 → 小川 諒也 | ![]() |
79' | ||
三竿 健斗 → 柴崎 岳 | ![]() |
79' | ||
小池 龍太 → ターレス ブレーネル | ![]() |
79' | ||
レオ セアラ | ![]() |
83' | ||
87' | ![]() |
ジャーメイン 良 → 越道 草太 | ||
レオ セアラ | ![]() |
90'+2 |
レオ セアラ、気迫の同点弾!雨中の熱闘は、1-1のドローに終わる。
2025明治安田J1リーグ第20節、カシマスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。
水曜日に、ここカシマで天皇杯2回戦を戦い、4-0と群馬を破ったアントラーズ。リーグ後半戦の初戦もホームで迎えることになった。
またこの試合は「SCOグループ THE 105 SPIRIT DAY」として開催され、オリジナル10の上位対決に華を添えた。
試合は序盤からアントラーズが主導権を握る。この日、ボランチでコンビを組んだ舩橋、三竿が的確なボール回しでゲームを組み立てると、両サイドのチャヴリッチ、松村がそのスピードを活かし、広島の守備陣形を崩す。アントラーズが先制点を取るのは、時間の問題かと思われた。
しかし、広島の一撃がその流れを一変させる。19分、中村のクロスから東に絶妙なヘディング弾を決められ、アントラーズは1点のビハインドを背負う。
その後、早く同点へ追いつこうとするアントラーズが攻勢を強めたが、結局、0-1のまま、前半45分を戦い終えた。
後半に入っても、アントラーズは前への圧力を強める。しかし、広島も分厚く、アグレッシブな守備でアントラーズの攻撃を抑えにかかる。ボール際の激しい攻防も続き、スコアは0-1のまま、時間が過ぎていく。
逆に84分、FKから荒木に決定的なヘディングシュートを放たれる。万事休すかと思われたが、ここは守護神の早川がビッグセーブを繰り出し、またしてもチームを救う。
そして試合終了間際の後半アディショナルタイム、左CKから植田が折り返したボールをレオ セアラが抜群の嗅覚で同点弾を押し込む。その後も逆転に向かうアントラーズが90分を戦い抜き、1-1のドローでこの熱闘にピリオドを打った。
試合後、選手たちは厳しい表情を崩すことはなかった。ギリギリで追いついたドローは素晴らしかったが、目指すのは常に勝利だけだ。次は、アウェイ町田戦。新しい仲間も加わったアントラーズが、再び勝利のためだけに戦う。
【この試合のトピックス】
・小川が79分より、途中出場。アントラーズでのデビューを果たす。
2025明治安田J1リーグ第20節、カシマスタジアムでサンフレッチェ広島と対戦した。
水曜日に、ここカシマで天皇杯2回戦を戦い、4-0と群馬を破ったアントラーズ。リーグ後半戦の初戦もホームで迎えることになった。
またこの試合は「SCOグループ THE 105 SPIRIT DAY」として開催され、オリジナル10の上位対決に華を添えた。
試合は序盤からアントラーズが主導権を握る。この日、ボランチでコンビを組んだ舩橋、三竿が的確なボール回しでゲームを組み立てると、両サイドのチャヴリッチ、松村がそのスピードを活かし、広島の守備陣形を崩す。アントラーズが先制点を取るのは、時間の問題かと思われた。
しかし、広島の一撃がその流れを一変させる。19分、中村のクロスから東に絶妙なヘディング弾を決められ、アントラーズは1点のビハインドを背負う。
その後、早く同点へ追いつこうとするアントラーズが攻勢を強めたが、結局、0-1のまま、前半45分を戦い終えた。
後半に入っても、アントラーズは前への圧力を強める。しかし、広島も分厚く、アグレッシブな守備でアントラーズの攻撃を抑えにかかる。ボール際の激しい攻防も続き、スコアは0-1のまま、時間が過ぎていく。
逆に84分、FKから荒木に決定的なヘディングシュートを放たれる。万事休すかと思われたが、ここは守護神の早川がビッグセーブを繰り出し、またしてもチームを救う。
そして試合終了間際の後半アディショナルタイム、左CKから植田が折り返したボールをレオ セアラが抜群の嗅覚で同点弾を押し込む。その後も逆転に向かうアントラーズが90分を戦い抜き、1-1のドローでこの熱闘にピリオドを打った。
試合後、選手たちは厳しい表情を崩すことはなかった。ギリギリで追いついたドローは素晴らしかったが、目指すのは常に勝利だけだ。次は、アウェイ町田戦。新しい仲間も加わったアントラーズが、再び勝利のためだけに戦う。
【この試合のトピックス】
・小川が79分より、途中出場。アントラーズでのデビューを果たす。
スタッツ
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
13 | シュート | 6 |
6 | GK | 6 |
12 | CK | 3 |
13 | 直接FK | 6 |
2 | 間接FK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 22,725人
- 天候
- 雨、弱風
気温 22.1℃ / 湿度 90.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 谷本 涼
- 副審
-
長谷川 雅
赤阪 修 - 第4の審判員
- 今村 義朗
- VAR/AVAR
-
小屋 幸栄
堀越 雅弘
備考
8' 警告 鹿島 曽ケ端 準 (GKコーチ)