試合結果
2025明治安田J1リーグ 第19節

ガンバ大阪
試合終了
0-1
0前半1
0後半0

鹿島アントラーズ
- 9' レオ セアラ
試合経過
| 9' | レオ セアラ | |||
| 60' | 安西 幸輝 → 津久井 佳祐 | |||
| 60' | レオ セアラ → 田川 亨介 | |||
| 60' | 柴崎 岳 → 樋口 雄太 | |||
| 60' | 舩橋 佑 → 三竿 健斗 | |||
| 山下 諒也 → ウェルトン | 76' | |||
| 82' | 荒木 遼太郎 → 松村 優太 | |||
| 黒川 圭介 → 中野 伸哉 | 90'+2 |
レオ セアラの1点を守り切る!G大阪の猛攻に耐え、ウノゼロ勝利!
2025明治安田J1リーグ第19節、パナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦した。
前節、アウェイで横浜FMに悔しい敗戦を喫したアントラーズは必勝の誓いを胸に、G大阪と対峙した。
前半開始直後から、G大阪がホームチームの圧力をかけてくる。そして2分、ネタ ラヴィのパスから山下が抜け出し、強烈な右足シュートを放つが、これを早川がしっかりとセーブしてみせる。
すると9分、最終ラインのテヒョンが前線の動きをうまく見定め、レオ セアラへ絶妙なロングフィードを送る。これをレオ セアラが見事なトラップで収め、G大阪ゴールへ流し込む。ロングフィード、トラップ、シュートのわずか3アクションで、アントラーズが待望の先制点を得る。
その後、G大阪の攻撃を受ける時間が増えるが、相手の決定力不足もあり、前半45分を1点リードで戦い終えた。
後半に入ると、試合は完全にG大阪ペースとなった。56分には安西が負傷交代し、アントラーズはさらに窮地に陥る。しかし今日は運も大きく味方した。73分、山下のクロスからファン アラーノに決定的なシュートを打たれるが、これがポスト直撃。そのこぼれ球がラインを割り、ピンチをしのいだ。
安西の負傷交代に加え、津久井の出血治療などもあり、10分という長さとなった後半アディショナルタイム。中野のクロスから半田に強烈なヘディングシュートを放たれるも、再びポストに救われる。結局、シュート16本を受けながら、全員が最後まで必死に守り抜き、1-0の勝利を収めた。
苦しいアウェイゲームだったが、全員の気持ちでつかんだ勝ち点3。この勝利で、リーグ前半戦を首位で折り返すこととなった。負傷者も増え、厳しい戦いは続くが、目の前の試合に集中し、その苦難を乗り越えていこう。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第19節、パナソニック スタジアム 吹田でガンバ大阪と対戦した。
前節、アウェイで横浜FMに悔しい敗戦を喫したアントラーズは必勝の誓いを胸に、G大阪と対峙した。
前半開始直後から、G大阪がホームチームの圧力をかけてくる。そして2分、ネタ ラヴィのパスから山下が抜け出し、強烈な右足シュートを放つが、これを早川がしっかりとセーブしてみせる。
すると9分、最終ラインのテヒョンが前線の動きをうまく見定め、レオ セアラへ絶妙なロングフィードを送る。これをレオ セアラが見事なトラップで収め、G大阪ゴールへ流し込む。ロングフィード、トラップ、シュートのわずか3アクションで、アントラーズが待望の先制点を得る。
その後、G大阪の攻撃を受ける時間が増えるが、相手の決定力不足もあり、前半45分を1点リードで戦い終えた。
後半に入ると、試合は完全にG大阪ペースとなった。56分には安西が負傷交代し、アントラーズはさらに窮地に陥る。しかし今日は運も大きく味方した。73分、山下のクロスからファン アラーノに決定的なシュートを打たれるが、これがポスト直撃。そのこぼれ球がラインを割り、ピンチをしのいだ。
安西の負傷交代に加え、津久井の出血治療などもあり、10分という長さとなった後半アディショナルタイム。中野のクロスから半田に強烈なヘディングシュートを放たれるも、再びポストに救われる。結局、シュート16本を受けながら、全員が最後まで必死に守り抜き、1-0の勝利を収めた。
苦しいアウェイゲームだったが、全員の気持ちでつかんだ勝ち点3。この勝利で、リーグ前半戦を首位で折り返すこととなった。負傷者も増え、厳しい戦いは続くが、目の前の試合に集中し、その苦難を乗り越えていこう。
スタッツ
|
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|---|---|---|
| 16 | シュート | 3 |
| 2 | GK | 14 |
| 10 | CK | 3 |
| 8 | 直接FK | 5 |
| 1 | 間接FK | 2 |
| 1 | オフサイド | 2 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 32,013人
- 天候
- 曇、弱風
気温 21.3℃ / 湿度 47.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 御厨 貴文
- 副審
-
三原 純
森川 浩次 - 第4の審判員
- 上田 益也
- VAR/AVAR
-
清水 勇人
浜本 祐介

