Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第4節

鹿島アントラーズ
- 74' 鈴木 優磨
- 90'+1 師岡 柊生
試合終了
2-0
0前半0
2後半0

FC東京
試合経過
松村 優太 → 師岡 柊生 | ![]() |
46' | ||
レオ セアラ → 徳田 誉 | ![]() |
58' | ||
舩橋 佑 → 知念 慶 | ![]() |
58' | ||
63' | ![]() |
橋本 拳人 → 小泉 慶 | ||
65' | ![]() |
小泉 慶 | ||
69' | ![]() |
マルセロ ヒアン → 山下 敬大 | ||
69' | ![]() |
仲川 輝人 → 佐藤 恵允 | ||
鈴木 優磨 | ![]() |
74' | ||
鈴木 優磨 → チャヴリッチ | ![]() |
79' | ||
83' | ![]() |
高 宇洋 → 北原 槙 | ||
83' | ![]() |
長友 佑都 → 野澤 零温 | ||
90' | ![]() |
岡 哲平 | ||
師岡 柊生 | ![]() |
90'+1 | ||
90'+2 | ![]() |
山下 敬大 | ||
濃野 公人 → キム テヒョン | ![]() |
90'+6 | ||
小池 龍太 | ![]() |
90'+7 |
優磨のPK弾に、師岡の追加点!ホーム3連戦を3連勝で終える!
2025明治安田J1リーグ第4節、カシマスタジアムでFC東京と対戦した。
ホーム新潟戦から、中2日。鬼木監督はボランチに舩橋を起用し、樋口とコンビを組ませた。前節では途中交代で出場し、気迫溢れるプレーでチームの勝利に貢献した舩橋の先発起用にはスタンドからも大きなエールが送られた。また前節でJ1通算200試合出場を達成した柴崎、優磨の両選手を祝うセレモニーも行われ、ご家族が花束贈呈。キックオフ前からカシマスタジアムはアントラーズファミリーの一体感で包まれた。
なおこの試合は、「ぴあ×アントラーズ パートナー20周年記念スペシャルマッチ」として開催された。
しかしその空気感とは、前半は少し違った流れとなってしまった。どちらもボールを保持する時間を作りながら、前半はややFC東京のペース。35分には仲川からクロスバー直撃の左足シュートを放たれるなど、危ない場面もあったが、アントラーズは何とか全員でFC東京の攻撃をしのぎ切った。
後半に入ると、前半に左肩を痛めた松村に代わりピッチに立った師岡が左サイドで時間を作る。そして58分、鬼木監督がピッチに知念、徳田を送り込むと、徐々に試合はアントラーズのペースとなった。
67分、CKからのこぼれ球を小池がゴール前にふわりとしたクロスを送る。これに呼応した植田が強烈なヘディングシュートでFC東京ゴールに叩き込み、カシマスタジアムは歓喜に沸いた。
しかし、これがVARチェックでオフサイドとなり、ノーゴールの判定。だがアントラーズはくじけることなく、FC東京に圧をかけ続けた。
そして本当の歓喜の瞬間が、74分に訪れる。ゴール前で優磨が森重に倒され、PKを獲得。そしてそのPKを自らしっかり決め、アントラーズに待望の先制点をもたらした。
その後もアントラーズが試合をコントロールし続ける。最後はアディショナルタイムに樋口のFKを師岡がうまくあわせて、FC東京に2-0と引導を渡した。
ホーム3連戦を3連勝で終え、カシマスタジアムはキックオフ前以上に一体感に包まれた。まさにアントラーズファミリー全員で戦いきった、ホーム3連戦。ここからまた、ともに歩みを進めていこう。
【この試合のトピックス】
・昨シーズンから続くホーム無敗記録を25試合に伸ばし、J1通算トップタイ記録。
・追加点を決めた師岡が、LIXIL賞を受賞。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第4節、カシマスタジアムでFC東京と対戦した。
ホーム新潟戦から、中2日。鬼木監督はボランチに舩橋を起用し、樋口とコンビを組ませた。前節では途中交代で出場し、気迫溢れるプレーでチームの勝利に貢献した舩橋の先発起用にはスタンドからも大きなエールが送られた。また前節でJ1通算200試合出場を達成した柴崎、優磨の両選手を祝うセレモニーも行われ、ご家族が花束贈呈。キックオフ前からカシマスタジアムはアントラーズファミリーの一体感で包まれた。
なおこの試合は、「ぴあ×アントラーズ パートナー20周年記念スペシャルマッチ」として開催された。
しかしその空気感とは、前半は少し違った流れとなってしまった。どちらもボールを保持する時間を作りながら、前半はややFC東京のペース。35分には仲川からクロスバー直撃の左足シュートを放たれるなど、危ない場面もあったが、アントラーズは何とか全員でFC東京の攻撃をしのぎ切った。
後半に入ると、前半に左肩を痛めた松村に代わりピッチに立った師岡が左サイドで時間を作る。そして58分、鬼木監督がピッチに知念、徳田を送り込むと、徐々に試合はアントラーズのペースとなった。
67分、CKからのこぼれ球を小池がゴール前にふわりとしたクロスを送る。これに呼応した植田が強烈なヘディングシュートでFC東京ゴールに叩き込み、カシマスタジアムは歓喜に沸いた。
しかし、これがVARチェックでオフサイドとなり、ノーゴールの判定。だがアントラーズはくじけることなく、FC東京に圧をかけ続けた。
そして本当の歓喜の瞬間が、74分に訪れる。ゴール前で優磨が森重に倒され、PKを獲得。そしてそのPKを自らしっかり決め、アントラーズに待望の先制点をもたらした。
その後もアントラーズが試合をコントロールし続ける。最後はアディショナルタイムに樋口のFKを師岡がうまくあわせて、FC東京に2-0と引導を渡した。
ホーム3連戦を3連勝で終え、カシマスタジアムはキックオフ前以上に一体感に包まれた。まさにアントラーズファミリー全員で戦いきった、ホーム3連戦。ここからまた、ともに歩みを進めていこう。





【この試合のトピックス】
・昨シーズンから続くホーム無敗記録を25試合に伸ばし、J1通算トップタイ記録。
・追加点を決めた師岡が、LIXIL賞を受賞。
スタッツ
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|
---|---|---|
13 | シュート | 10 |
11 | GK | 7 |
7 | CK | 5 |
16 | 直接FK | 14 |
2 | 間接FK | 2 |
2 | オフサイド | 2 |
1 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 21,421人
- 天候
- 晴、弱風
気温 18.0℃ / 湿度 46.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 荒木 友輔
- 副審
-
平間 亮
安藤 康平 - 第4の審判員
- 長峯 滉希
- VAR/AVAR
-
木村 博之
西橋 勲