Live Antlers
2025明治安田J1リーグ 第3節

鹿島アントラーズ
- 10' 小池 龍太
- 78' OWN GOAL
試合終了
2-1
1前半1
1後半0

アルビレックス新潟
- 44' 矢村 健
試合経過
小池 龍太 | ![]() |
10' | ||
44' | ![]() |
矢村 健 | ||
61' | ![]() |
矢村 健 → ミゲル シルヴェイラ | ||
松村 優太 → 師岡 柊生 | ![]() |
61' | ||
61' | ![]() |
奥村 仁 → 谷口 海斗 | ||
71' | ![]() |
宮本 英治 | ||
73' | ![]() |
太田 修介 → ダニーロ ゴメス | ||
濃野 公人 → 知念 慶 | ![]() |
76' | ||
柴崎 岳 → 舩橋 佑 | ![]() |
76' | ||
OWN GOAL | ![]() |
78' | ||
85' | ![]() |
堀米 悠斗 → 落合 陸 | ||
85' | ![]() |
宮本 英治 → ジェイソン ゲリア | ||
鈴木 優磨 → キム テヒョン | ![]() |
90'+3 | ||
レオ セアラ → 徳田 誉 | ![]() |
90'+3 |
鮮烈ボレーで小池がアントラーズ初ゴール!新潟に2-1と気迫の勝利!
2025明治安田J1リーグ第3節、カシマスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。
前節、同じカシマで東京Vに4-0と完勝したアントラーズはそのスターティングイレブンを代えることなく、このナイトゲームに臨んだ。
序盤、最終ラインから前線までの連動性も良く、新潟を圧倒する。そして10分、樋口のパスで濃野が抜け出す。これは相手選手にクリアされるも、そのボールを小池が見事なダイレクトボレーで捕らえ、新潟ゴールに突き刺す。小池の嬉しいアントラーズ初得点で、幸先のいいスタートを切った。
その後も前半はほぼ完璧な試合運びを見せる。しかし前半終了直前の44分、混戦から矢村に決められ、1-1。このまま、前半45分を終えることとなった。
後半に入ると、新潟の素早いプレスに手こずり、試合のペースを握られる。連戦ということもあり、鬼木監督は61分には松村に代え、師岡、76分には濃野に代え、知念、柴崎に代え、舩橋をピッチに送るなど、全体の強度を保つ采配を見せた。
すると78分、歓喜の瞬間がカシマに訪れた。樋口が左CKから鋭いボールをニアに入れる。これを関川がうまく頭ですらし、相手選手のオウンゴールを誘発。アントラーズは待望の追加点を得た。
後半アディショナルタイムに入ると、鬼木監督は優磨、レオ セアラのツートップに代え、テヒョン、徳田をピッチに送り出す。最終ラインは5バック、前線は徳田のワントップと、最後まで守り切る姿勢を明確に示した。これに呼応し、前線で師岡や小池、樋口らが粘り強くボールをキープし、試合終了の笛を聞く。苦しい時間帯も多くあったが、アントラーズは2-1と難敵・新潟を下した。
まだまだ改善の余地があるのは間違いない。しかしこの日、先制点をあげた小池が2度のポジションチェンジも難なくこなし、途中交代でピッチに立った師岡、知念、舩橋らは自分たちの役割を全うしてみせるなど、チーム全体で戦う姿勢が強くあらわれた。ホーム3連戦で、まずは2勝。土曜日のFC東京戦も楽しみだ。
【この試合のトピック】
・柴崎、優磨がJ1通算200試合出場を達成。
・小池がアントラーズでの初ゴールを決め、LIXIL賞を受賞。
▼▼MATCH HIGHLIGHTS▼▼
2025明治安田J1リーグ第3節、カシマスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。
前節、同じカシマで東京Vに4-0と完勝したアントラーズはそのスターティングイレブンを代えることなく、このナイトゲームに臨んだ。
序盤、最終ラインから前線までの連動性も良く、新潟を圧倒する。そして10分、樋口のパスで濃野が抜け出す。これは相手選手にクリアされるも、そのボールを小池が見事なダイレクトボレーで捕らえ、新潟ゴールに突き刺す。小池の嬉しいアントラーズ初得点で、幸先のいいスタートを切った。
その後も前半はほぼ完璧な試合運びを見せる。しかし前半終了直前の44分、混戦から矢村に決められ、1-1。このまま、前半45分を終えることとなった。
後半に入ると、新潟の素早いプレスに手こずり、試合のペースを握られる。連戦ということもあり、鬼木監督は61分には松村に代え、師岡、76分には濃野に代え、知念、柴崎に代え、舩橋をピッチに送るなど、全体の強度を保つ采配を見せた。
すると78分、歓喜の瞬間がカシマに訪れた。樋口が左CKから鋭いボールをニアに入れる。これを関川がうまく頭ですらし、相手選手のオウンゴールを誘発。アントラーズは待望の追加点を得た。
後半アディショナルタイムに入ると、鬼木監督は優磨、レオ セアラのツートップに代え、テヒョン、徳田をピッチに送り出す。最終ラインは5バック、前線は徳田のワントップと、最後まで守り切る姿勢を明確に示した。これに呼応し、前線で師岡や小池、樋口らが粘り強くボールをキープし、試合終了の笛を聞く。苦しい時間帯も多くあったが、アントラーズは2-1と難敵・新潟を下した。
まだまだ改善の余地があるのは間違いない。しかしこの日、先制点をあげた小池が2度のポジションチェンジも難なくこなし、途中交代でピッチに立った師岡、知念、舩橋らは自分たちの役割を全うしてみせるなど、チーム全体で戦う姿勢が強くあらわれた。ホーム3連戦で、まずは2勝。土曜日のFC東京戦も楽しみだ。





【この試合のトピック】
・柴崎、優磨がJ1通算200試合出場を達成。
・小池がアントラーズでの初ゴールを決め、LIXIL賞を受賞。
スタッツ
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---|---|---|
10 | シュート | 7 |
1 | GK | 7 |
5 | CK | 3 |
12 | 直接FK | 4 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 12,106人
- 天候
- 晴、無風
気温 9.8℃ / 湿度 33.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 谷本 涼
- 副審
-
堀越 雅弘
森川 浩次 - 第4の審判員
- 椎野 大地
- VAR/AVAR
-
田中 玲匡
先立 圭吾