試合結果
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準々決勝
鹿島アントラーズ
試合終了
0-3
0前半1
0後半2
ヴィッセル神戸
- 15' 森岡 亮太
- 83' 佐々木 大樹
- 90'+7 井手口 陽介
試合経過
15' | 森岡 亮太 | |||
知念 慶 | 40' | |||
三竿 健斗 → 藤井 智也 | 46' | |||
56' | 日髙 光揮 → 酒井 高徳 | |||
知念 慶 → 樋口 雄太 | 56' | |||
64' | 森岡 亮太 → 宮代 大聖 | |||
64' | 山内 翔 → 井手口 陽介 | |||
65' | 宮代 大聖 | |||
柴崎 岳 → ターレス ブレーネル | 72' | |||
師岡 柊生 → 徳田 誉 | 72' | |||
83' | 佐々木 大樹 | |||
86' | 岩波 拓也 | |||
87' | 飯野 七聖 → 濱﨑 健斗 | |||
名古 新太郎 | 90'+3 | |||
90'+7 | 井手口 陽介 |
神戸に0-3の完敗。天皇杯準々決勝で敗退を喫する。
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準々決勝、ノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦した。
序盤からインテンシティ高く攻めていきたいアントラーズだったが、前半15分、森岡に決められ、神戸に先制点を許してしまう。
左右に振られてからゴール中央の森岡をほぼフリーにするという、あっさりした形の失点で、その後のアントラーズはちぐはくなまま、前半を戦う。相手のボールの取りどころや仕掛けのタイミングもチーム全体で合わないまま、前半45分を戦い終えた。
この状況を見てポポヴィッチ監督は、後半開始からスピードのある藤井をピッチに送り出した。しかし勝利することに徹する神戸を崩すことはできず、なかなか決定機を得ることができない。さらに56分には知念が無念の負傷交代になるなど、歯車は悪い方へとばかり回っていく。
早川、関川、植田らが必死に守ろうとするが、83分、そして後半アディショナルタイムに失点を喫し、終わってみれば、0-3の完敗に終わってしまった。
これで今季の天皇杯は準々決勝敗退という結末を迎えた。また一つ逃したタイトル。そしてなすすべもなく負けてしまった失望がチーム全体を覆った。
だが、ボールは転がり続ける。次は3日後の土曜日、リーグ戦に戻って湘南と対峙する。続くアウェイの地で、どのような姿を見せることができるか。アントラーズの真価が問われる。
【この試合のトピックス】
なし
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 準々決勝、ノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦した。
序盤からインテンシティ高く攻めていきたいアントラーズだったが、前半15分、森岡に決められ、神戸に先制点を許してしまう。
左右に振られてからゴール中央の森岡をほぼフリーにするという、あっさりした形の失点で、その後のアントラーズはちぐはくなまま、前半を戦う。相手のボールの取りどころや仕掛けのタイミングもチーム全体で合わないまま、前半45分を戦い終えた。
この状況を見てポポヴィッチ監督は、後半開始からスピードのある藤井をピッチに送り出した。しかし勝利することに徹する神戸を崩すことはできず、なかなか決定機を得ることができない。さらに56分には知念が無念の負傷交代になるなど、歯車は悪い方へとばかり回っていく。
早川、関川、植田らが必死に守ろうとするが、83分、そして後半アディショナルタイムに失点を喫し、終わってみれば、0-3の完敗に終わってしまった。
これで今季の天皇杯は準々決勝敗退という結末を迎えた。また一つ逃したタイトル。そしてなすすべもなく負けてしまった失望がチーム全体を覆った。
だが、ボールは転がり続ける。次は3日後の土曜日、リーグ戦に戻って湘南と対峙する。続くアウェイの地で、どのような姿を見せることができるか。アントラーズの真価が問われる。
【この試合のトピックス】
なし
スタッツ
10 | シュート | 14 |
---|---|---|
9 | GK | 9 |
3 | CK | 3 |
14 | 直接FK | 15 |
1 | 間接FK | 1 |
1 | オフサイド | 1 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 7,231人
- 天候
- 晴、弱風
気温 26.7℃ / 湿度 45.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- セサル・ラモス
- 副審
-
野村 修
堀越 雅弘 - 第4の審判員
- 長峯 滉希
- VAR/AVAR
-
谷本 涼
日比野 真