試合結果
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦

鹿島アントラーズ
- 21' アレクサンダル チャヴリッチ
- 53' 鈴木 優磨
試合終了
2-1
1前半1
1後半0

奈良クラブ
- 41' 吉村 弦
試合経過
アレクサンダル チャヴリッチ | ![]() |
21' | ||
41' | ![]() |
吉村 弦 | ||
知念 慶 → 植田 直通 | ![]() |
41' | ||
45'+2 | ![]() |
寺島 はるひ | ||
藤井 智也 → 鈴木 優磨 | ![]() |
46' | ||
鈴木 優磨 | ![]() |
53' | ||
61' | ![]() |
田村 亮介 → 國武 勇斗 | ||
74' | ![]() |
國武 勇斗 | ||
74' | ![]() |
パトリック グスタフソン → 関口 智也 | ||
74' | ![]() |
吉村 弦 → 生駒 稀生 | ||
アレクサンダル チャヴリッチ → 徳田 誉 | ![]() |
82' | ||
柴崎 岳 → 名古 新太郎 | ![]() |
82' | ||
ギリェルメ パレジ → 舩橋 佑 | ![]() |
86' | ||
86' | ![]() |
桑島 良汰 → 百田 真登 | ||
86' | ![]() |
寺島 はるひ → 岡田 優希 |
チャヴリッチ、優磨のゴールで、奈良に勝利。天皇杯2回戦を突破。
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦、カシマスタジアムで奈良クラブと対戦した。
今月1日の横浜FM戦から、先発7名を変更して臨んだアントラーズ。今シーズン初先発となる柴崎、そして久々のスターティングメンバー入りとなったチャヴリッチらの活躍が期待された。
そして序盤から、アントラーズは躍動する。試合を支配し続け、奈良ゴールへ迫った。しかし最後の精度を欠き、ゴールを奪えない。
だが21分、柴崎の閃きから状況を打開する。スローインからボールがまわってきた柴崎が、ペナルティエリア手前から絶妙な縦パスを入れる。これを樋口がフリックし、最後はチャヴリッチが角度のないところから奈良ゴールへ叩き込んだ。
柴崎、樋口、チャヴリッチ3選手のセンス、そして高い技術から生まれた先制点でアントラーズは試合をより優位に進める。しかし41分、不運も重なり、奈良に同点にされてしまった。さらには42分、少し足を痛めた知念がピッチを去るというアクシデントも重なった。
1-1でスタートした後半、アントラーズは藤井に代わり、優磨がピッチに入る。是が非でもリードを奪いたいなか、柴崎、樋口、チャヴリッチ、優磨らがチャンスを探る。そして53分、右サイドから柴崎がゴール前へクロスを送ると、優磨が見事なダイビングヘッドで2点めを奪った。
その後、追加点を狙いながらも冷静に試合を進めたアントラーズは奈良に同点を許さず、タイムアップ。2-1というスコアで、天皇杯2回戦を突破した。
次はリーグ戦に戻り、再びここカシマスタジアムで新潟を迎える。目の前の一戦に、必勝を。それが今のアントラーズだ。
【この試合のトピックス】
・山田が今季公式戦初先発・初出場。
・柴崎が今季公式戦初先発。
・2種登録の徳田が公式戦最年少出場(17歳3カ月25日のクラブ記録)。
・舩橋が今季公式戦初出場。
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 2回戦、カシマスタジアムで奈良クラブと対戦した。


今月1日の横浜FM戦から、先発7名を変更して臨んだアントラーズ。今シーズン初先発となる柴崎、そして久々のスターティングメンバー入りとなったチャヴリッチらの活躍が期待された。

そして序盤から、アントラーズは躍動する。試合を支配し続け、奈良ゴールへ迫った。しかし最後の精度を欠き、ゴールを奪えない。



だが21分、柴崎の閃きから状況を打開する。スローインからボールがまわってきた柴崎が、ペナルティエリア手前から絶妙な縦パスを入れる。これを樋口がフリックし、最後はチャヴリッチが角度のないところから奈良ゴールへ叩き込んだ。


柴崎、樋口、チャヴリッチ3選手のセンス、そして高い技術から生まれた先制点でアントラーズは試合をより優位に進める。しかし41分、不運も重なり、奈良に同点にされてしまった。さらには42分、少し足を痛めた知念がピッチを去るというアクシデントも重なった。



1-1でスタートした後半、アントラーズは藤井に代わり、優磨がピッチに入る。是が非でもリードを奪いたいなか、柴崎、樋口、チャヴリッチ、優磨らがチャンスを探る。そして53分、右サイドから柴崎がゴール前へクロスを送ると、優磨が見事なダイビングヘッドで2点めを奪った。





その後、追加点を狙いながらも冷静に試合を進めたアントラーズは奈良に同点を許さず、タイムアップ。2-1というスコアで、天皇杯2回戦を突破した。




次はリーグ戦に戻り、再びここカシマスタジアムで新潟を迎える。目の前の一戦に、必勝を。それが今のアントラーズだ。
【この試合のトピックス】
・山田が今季公式戦初先発・初出場。
・柴崎が今季公式戦初先発。
・2種登録の徳田が公式戦最年少出場(17歳3カ月25日のクラブ記録)。
・舩橋が今季公式戦初出場。
スタッツ
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---|---|---|
18 | シュート | 4 |
2 | GK | 10 |
5 | CK | 1 |
12 | 直接FK | 6 |
0 | 間接FK | 2 |
0 | オフサイド | 2 |
0 | PK | 0 |
試合データ
- 入場者数
- 4,150人
- 天候
- 晴、弱風
気温 23.7℃ / 湿度 87.0% - ピッチ
- 全面良芝
- 主審
- 池内 明彦
- 副審
-
西橋 勲
堀越 雅弘 - 第4の審判員
- 住吉 圭介